Word2010で作成されてメールで送られてきたファイルを開いて編集しようとしても、「保護されたビュー このファイルは、インターネット上の場所から取得されており、安全でない可能性があります。クリックすると詳細が表示されます。」というメッセージが表示されて、編集ができない場合があります。

ここでは、そんな時の対処法をご紹介します。

ここで利用しているOSはWindows7です。

原因に関して

これはWord2010でそれまでのバージョンよりもセキュリティ面が強化された為に発生する現象です。

簡単な手順で編集が可能になりますので、以下の手順を参考にして下さい。

Word2010の設定を変更する

STEP1:編集を有効にするをクリック

メッセージの右側に「編集を有効にする」というボタンが表示されている場合にはこれをクリックします。

これで編集ができない場合には、更に以下の手順を実行していきます。

STEP2:ファイルを一旦閉じて「プロパティ」を見る

ファイルを一旦閉じて、ファイルを選択した状態で右クリックします。一番下に「プロパティ」という選択項目がありますので、これを選択します。

STEP3:ブロックの解除をクリック

開いた画面の下部分にある、「ブロックの解除」をクリックすれば、解決するはずです。

注意点やポイント

この問題はWord2010に限らず、Excel2010や、Powerpoint2010のファイルや、メールで受信したファイルなどの場合には発生する可能性があります。

通常Office2010のセキュリティが強すぎるといったことが原因である為、実際に何か問題が発生している訳ではないことがほとんどです。

しかし、ファイルを開いた時に、ファイルにマクロが含まれていた場合には、マクロウイルスへの感染が疑われます。

マクロが含まれているファイルの場合には必ず、ファイルを開いた際に「マクロを有効にするか無効にするか」というメッセージが表示されます。

その場合には安易にマクロを有効にしてファイルを使用せずに、一旦ファイルを閉じて、お手持ちのパソコンにインストールしているウイルスソフトでスキャンして安全である事を確認してから、再度ファイルを開くよう心がけましょう。

おわりに

以上の手順はExcel2010やPowerpoint2010で作成したファイルでも使用できる方法ですので、覚えておくと便利です。

(image by 著者)