はじめに

「Pocket(ポケット)」に、iPhoneのSafariからページを保存できるように設定する方法と、保存方法について説明します。

この方法には、iPhoneアプリ「Pocket(ポケット)」が必要となります。ダウンロードはこちらから。「Pocket (Formerly Read It Later)
使用している端末は、KDDI(au)契約のiPhone 5で、バージョンはiOS 6.1.4です。

「Pocket(ポケット)」とは?

「Pocket(ポケット)」は、かつてはRead It Laterという名称の、その名の通り様々なものを「あとで読む」事の出来るクラウドブックマーキングサービスです。

WindowsやMacのブラウザからはもちろん、iPhoneやAndroid搭載のスマートフォン等、様々な環境からURLを保存し、ページを後で閲覧する事が可能です。

更に、iPhoneとAndroidとMacにはそれぞれ専用のアプリが用意されているので、簡単に閲覧できます。

「Pocket(ポケット)」が保存しているのはページのデータ自体ではなく、あくまでURLです。リンクが切れてしまった場合は閲覧ができなくなるので、注意しましょう。

設定方法

STEP1:「Pocket(ポケット)」アイコンをタップ

iPhoneアプリ「Pocket (Formerly Read It Later)」にてログインした状態で、画面上部の「Pocket(ポケット)」アイコンをタップします。

STEP2:「Help」をタップ

「Help」をタップします。

STEP3:「How To Save」をタップ

「GET STARTED」見出し内にある「How To Save」をタップします。

STEP4:「With Mobile Safari (advanced)」をタップ

「MORE WAYS TO SAVE」見出し内にある「With Mobile Safari (advanced)」をタップします。

STEP5:「INSTALL BOOKMARKLET」をタップ

「INSTALL BOOKMARKLET」ボタンをタップします。

ここで「Pocket(ポケット)」のアプリは終了し、Safariに移動します。
PCに疎い方には少々聞きなれないかもしれませんが、ボタンのラベルにもあるように今回は「ブックマークレット」というものを作成して簡単にページを保存できるようにします。

STEP6:シェアアイコンをタップ

Safariに移動します。

画面下部中央にある、長方形から矢印が飛び出したようなシェアアイコンをタップします。

STEP7:「ブックマーク」アイコンをタップ

下部からメニューが表示されるので、その中から「ブックマーク」とラベルの付いたアイコンをタップします。

STEP8:「保存」ボタンをタップ

ブックマーク追加画面となるため、そのまま画面右上の「保存」ボタンをタップします。

STEP9:ブックマークアイコンをタップ

画面下部にある、本を開いたようなブックマークアイコンをタップします。

STEP10:「編集」ボタンをタップ

「Save to Pocket」というブックマークがあるのを確認したら、画面左下にある「編集」ボタンをタップします。

ブックマークを開いたすぐ後の画面に「Save to Pocketが表示されていない場合はフォルダの中に格納されてしまっている事がほとんどです。ブックマークフォルダを確認してください

STEP11:「Save to Pocket」をタップ

ブックマーク編集モードとなるため、ブックマーク「Save to Pocket」をタップします。

STEP12:URLを削除

ブックマーク名「Save to Pocket」の下にあるURL部分「https://getpocket.com/~以下略」の部分を全て削除します。

削除する際に「カット」を用いないようにしてください。キーボード右にあるdeleteキーか、またはテキストボックス内右端に表示される「×」ボタンをタップして削除しましょう。

STEP13:テキストボックスをタップ

空になったテキストボックスをタップします。

STEP14:「ペースト」をタップ

黒い吹き出しの編集メニューが表示されるため「ペースト」をタップします。

あらかじめ何もコピーしていない、と思うかもしれませんが、ここでペーストされるものは、STEP5のボタンを押した時点で自動でコピーされたものです。

STEP15:「ブックマーク」ボタンをタップ

英数字や記号、カッコが含まれた文章がペーストされた事を確認したら、左上の「ブックマーク」ボタンをタップしてブックマークに戻ります。

これでブックマークレットの作成が完了しました。

STEP16:「完了」ボタンをタップ

画面左下の「完了」ボタンをタップし、編集モードを終了させます。

STEP17:完了

画面右上にある「完了」ボタンをタップしブックマーク画面を閉じると、初期設定が完了となります。

一度このようにブックマークレットを作成してしまえば、あとはこの作業は必要ありません。次でご説明する「保存方法」の3STEPのみでページの保存が可能になります。

保存方法

STEP1:保存したいページでブックマークアイコンをタップ

「Pocket(ポケット)」に保存したいページを開いた状態で、画面下部にある本を開いたようなブックマークアイコンをタップします。

STEP2:「Save to Pocket」をタップ

「設定方法」で作成した「Save to Pocket」というブックマークレットをタップします。

STEP3:完了

ページ上部に「Page Saved!」と表示されたら、ページの保存が完了となります。

初回はログインが求められる場合があります。その際は「Pocket(ポケット)」のID情報を利用してログインしましょう。
「Page Saved!」の右にある「Add Tags」というボタンをタップすると、その場でタグを追加することができます。

その他のデバイスや環境

「Pocket(ポケット)」は様々なアプリと連携しています。

例えば、iPhoneのTwitter公式アプリとも連携しているため、アプリ内で「Pocket(ポケット)」のログインを行えば、タイムラインのURLを簡単に「Pocket(ポケット)」に送ることもできます。

他にもたくさんの連携アプリがあるため、もし利用しているアプリが連携に対応していれば、是非設定してみましょう。

Pocket対応アプリ一覧「Pocket: Applications

さいごに

「Pocket(ポケット)」はあらゆるデバイスや環境でページを保存でき、さらにあらゆるデバイスや環境からそれらを閲覧することが可能です。

通勤通学中に見つけたページを帰ってじっくり見たい時はもちろん、調べ物の際の資料集め等にもとても適しています。

この記事を参考にして最初に設定してしまえば、あとは簡単にページを保存することができますので、是非設定を行なってみましょう。

(image by 著者)