皆さんは「データローミング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

実はこのデータローミングをオンにしたまま携帯電話を持って海外旅行へ行くと、とんでもない通信料金を請求されてしまうことがあります。

ここではデータローミングの基礎知識と、無駄な通信料を抑えるための設定方法をご紹介します。

ここではiPhone6S(iOS10)を使用してご説明します。キャリアはauです。
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データローミングとは?

データローミングとは、外国など日本で使っている携帯会社(au、ソフトバンク、docomoなど)の電波が届かない場所に行ったときに、それぞれの会社が提携している現地の携帯会社の電波を使って通信を行う機能のことです。

特別なプランを契約しなくても、誰でも利用することができます。

新たに携帯電話を契約したりレンタルしたりする必要がないので大変便利な機能ではありますが、提携会社の電波を使った場合にはパケット定額制が適用されなかったり通話料が普段よりも高額になったりする場合があります。

知らないままいつものように使っていると、高額な携帯代を請求されることになります。

海外旅行に携帯電話を持って行く場合は、予めデータローミングをオフにしておきましょう。そうすれば勝手に現地の電波を使ってしまう心配はありません。

現在ではWi-fiが無料で使用できるホテルやカフェなどが増えているそうです。スマートフォンの場合はそのような回線を利用しましょう。

データローミングをオフにする方法

STEP1:「設定」をタップ

「設定」のアイコンをタップします。

STEP2:「モバイルデータ通信」をタップ

STEP3:「通信のオプション」をタップ

STEP4:「ローミング」をタップ

STEP5: 「音声通話ローミング」をオフに

「音声通話ローミング」がオンになっている場合はスイッチをタップして、オフに切り替えましょう。

このようになれば完了です。

海外旅行の際はデータローミングはオフに

著者もヨーロッパを旅行したときに、そのまま携帯電話でメールやネットをしていたら、翌月に通信料がとんでもなく高額になってしまった経験があります。

パケット定額制を使用しているとあまり気に留めませんが、メールの受信などだけでも通信料は発生してしまいます。

日本を出発する前にデータローミングをオフにしたり、自動で現地の電波を受信しないように設定しておきましょう。

(image by PEXELS)
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