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ついにiPhone5s・5cの発売が発表されました。そして、日本にとっての大ニュースは、docomoからのiPhone発売ですよね。

ついにdocomo、au、softbankと3キャリアから発売になったiPhoneですが、どこの会社でiPhoneを買えばいいのか悩んでいる方も多いのでは?ここでは、iPhone5s・5cについての3キャリアの料金など、徹底的に検証します!

iPhone5sの料金を比較してみた

新規購入の場合

2年間の契約で機種代金を分割払いする場合、想定される月々のお支払い額は以下の通りです。

キャリア 16GB 32GB 64GB
docomo 6,555円 6,975円 7,395円
au center:top:6,755円 center:top:7,185円 center:top:7,615円
softbank ^ ^ ^
月額使用料+パケットサービス料金+機種代金の合計金額となります。通話料やオプション料金などが別途必要になります。

MNP(他社からの乗り換え)の場合は、以下の通りに割引が実施されます。

docomo au softbank
基本使用料780円+パケットサービス1050円/3年 基本使用料980円/2年 基本使用料980円/2年

新規購入の場合、圧倒的にdocomoが安いですね。16GBをMNPで新規購入する場合のdocomoが最安値となり、月々4,725円となります。

機種変更の場合

機種変更の場合は、今回が初めてのiPhone発売となるdocomo以外は、機種代金が少し割高になります。月額使用料+パケットサービス料金+機種代金の合計金額は以下の通りです。

キャリア 16GB 32GB 64GB
docomo 6,555円 6,975円 7,395円
au center:top:7,345円 center:top:7,775円 center:top:8,200円
softbank ^ ^ ^
こちらも、通話料やオプション料金などは含まれていません。

ここから、キャリアによっては割引のキャンペーンがあります。

softbankでは、残債無料キャンペーン、かいかえ割、スマホ下取り割などが実施されます。

  • 残債無料キャンペーン:使用しているiPhoneの残りの機種代金を免除
  • かいかえ割:パケットサービスか基本料金の割引
  • スマホ下取り割:使用していた機種を下取りに出して機種代金を割引

auでは、下取りサービスを実施。softbankと同じく、今使っている機種を下取りに出せば、その代金がポイントとして付与されます。

docomoでは、機種代金の割引サービスや、今使っている携帯との2台持ちでお得になるキャンペーンを実施します。

一括の機種代金

機種代金を分割ではなく、一括で購入したいという方もいらっしゃいますよね。実は一括での機種代金も、キャリアによって違いがあります。

キャリア 16GB 32GB 64GB
docomo > > center:95,760円
au center:top:68,040円 center:top:78,120円 center:top:88,200円
softbank ^ ^ ^

実はdocomoは、一括購入を希望する方にはあまりお得ではないようです。

iPhone5cの料金を比較してみた

新規購入の場合

2年間の契約で機種代金を分割払いする場合、想定される月々のお支払い額は以下の通りです。

キャリア 16GB 32GB
docomo > center:6,555円
au 6,755円 center:top:6,955円
softbank 5,755円 ^

MNP(他社からの乗り換え)の場合は、以下の通りに割引が実施されます。

docomo au softbank
基本使用料780円+パケットサービス1050円/3年 基本使用料980円/2年 基本使用料980円/2年

また、docomoでは16GBを購入した場合、割引額の増額キャンペーンがあり、1年間のみ525円お得になります。

こちらの場合も、最も安いのは16GBをMNPで新規購入した場合のdocomoであり、月々4,200円となります。

機種変更の場合

iPhone5cでも、softbankとauでは代金が少し割高になります。

キャリア 16GB 32GB
docomo > center:6,555円
au center:top:6,890円 center:top:7,345円
softbank ^ ^
割引キャンペーンについても、iPhone5sと同様に行われますので、キャンペーンについてはiPhone5sの機種変更についての項目をご覧ください。

一括の機種代金

もちろんiPhone5cでも、一括での機種代金にはキャリアによって差がありました。

キャリア 16GB 32GB
docomo center:85,680円 center:95,760円
au center:top:52,920円 center:top:63,000円
softbank ^ ^

au、softbankとdocomoでは、こちらもかなり差があります。

使いやすさを比較してみた

つながりやすさ

iPhone5s・5cでは、「プラチナバンド」と呼ばれる電波帯をLTEで使用することができます。専門用語ばかりでなんだかよく分からないですが、つまり今までのiPhoneよりもつながりやすくなるのです。山間部や室内など、今まで電波が悪かった場所でも、これならサクサク!

しかし、このLTEでのプラチナバンドへの対応局数は、キャリアによって違います。

  • docomo:2000局
  • au:3.1万局
  • softbank:0局

圧倒的にauが対応している、ということです。LTEでのプラチナバンドの恩恵を最大限に享受できるのはau、逆にsoftbankでは変化が感じにくいでしょう。softbankでも2014年からプラチナバンドのLTEへの対応を始めるそうですが、待ちきれない!という方はauにした方が賢明かもしれませんね。

通話料のサービス

auとsoftbankでは、基本プランに加入すれば、それぞれau間、softbank間での通話料が1時~21時までの時間で無料となります。

docomoには無料通話時間帯のサービスはありませんが、その分基本使用料がauとsoftbankより少し安くなっています。

また各社とも、定額で電話がかけ放題になるサービスも。電話を多く使う方は検討してみるのもよさそうです。

その他のサービス

softbankのiPhoneでは、メールアドレスを2つ取得することができます。~~@softbank.ne.jpはMMS、~~@i.softbank.jpはEメールのアドレスとなります。auでは~~@ezweb.ne.jpのアドレスしか取得できません。アドレスを使い分けたい人にはsoftbankがオススメです。

docomoでは、~~@docomo.ne.jpのアドレスを取得できるようになるようです。ただし、このサービスが開始されるのは2013年10月1日から。それまでの間、メールはメールセンターに蓄積され、閲覧や削除はできません。ちょっと不便ですね。docomoユーザーでメールを頻繁にチェックしたい場合は、10月1日以降のiPhone購入をお勧めします。

キャリア独自のサービスとして、docomoでは「dマーケット」、auでは「LISMO」、softbankでは「UULA」などといった、映像や音楽のコンテンツを楽しめるサービスを展開しています。docomoはまだ未定の部分や未対応のサービスもありますが、今後サービスが増えていくことも予想されます。

デザリングを使用したい場合、docomoでは無料で使うことができます。softbankは525円、auは500円ですので、docomoが一番お得ですね。ただし、au、softbankともに、2013年3月末までに申しこめばデザリングの使用料が2年間無料になるキャンペーンを実施しているので、こちらも検討してみてください。

おわりに

各キャリアの違いをしっかり比較してみて、ニーズに合ったキャリアを選びたいですよね。ぜひ参考にされて、自分にぴったりなキャリアでiPhoneを楽しんでください!