フィッシング詐欺とは、インターネット上で本物そっくりに作ったページにアクセスさせ、そこからパスワードや口座情報などの個人情報を盗み出す詐欺のことです。そうして得た情報は、売却されたり、なりすまして利用されたりしてしまいます。

実際に著者がフィッシング詐欺に遭ってしまったときの対処法を紹介します。

筆者の体験

筆者は、本物のサイトを騙ったメールのURLからアクセスして、パスワードを盗み取られたことがあります。本物のサイト名義のアドレスからのメールだったので、何の疑いもなく、そのメールに書いてあったURLからアクセスし、IDとパスワードを入力してしまいました。

しかし、そのサイトにお気に入りからアクセスすると、フィッシング詐欺の注意喚起が書いてあったので、もしかしたらと思いました。そこで、お気に入りからアクセスしているURLとメールのURLを比べてみると、明らかに違っていたので、フィッシング詐欺と判断しました。

フィッシング詐欺の対処法

STEP1:パスワードを変更する

気づいたのがすぐだったので、急いで本物のサイトにアクセスしてログインし、パスワードを変更しました。

STEP2:運営に連絡

筆者のような人が他にいないとも限らないので、メール全文を載せて、サイトの運営側に連絡をしました。こうすることで、他の人への注意喚起に役立ちます。

もし、クレジットカードの暗証番号などを入力してからフィッシング詐欺に気づいた場合は、すぐにカード会社に連絡しその旨を伝えて下さい。

注意点

本物のサイトの名前を騙るメールが来ても、いつもと違うURLが記載されていたときには、まず疑うことにしましょう。メール以外の他の方法でアクセスしてみて、アドレスを比べてみるなどの方法を取ってください。

また、普段とは何か違うと思ったら、パスワードなどの入力を控えると、詐欺に合わなくてすみます。

さいごに

フィッシング詐欺は、今、一番やっかいなインターネットトラブルと言ってもいいくらいです。

十分に気をつけて、少しでも違和感があったらメールは無視したり、パスワードなどの個人情報を入力しないことが大切です。

(image by amanaimages)