7インチタブレットは持ち運びやすく、見やすいということで、少し前に競争が激しくなりました。しかし最近では、それより少し大きく小さなパソコンとしても使えるような8インチのタブレットの競争が激しくなってきました。

また、iPadかAndroidかの対決のように思えていたタブレット市場も、Windows8の登場によってWindowsOSという選択肢も増えてきました。

そこで今回は、Acer(エイサー)が現地時間2013年10月17日に発表した、最新バージョンWindows8.1搭載の8インチタブレット「Iconia W4(アイコニア ダブリュー4)」について説明します。

Windows8.1の概要

日本マイクロソフトは、新しいWindows8.1の提供に関してのプレスイベントを行いました。

Windows 8では、国内で250機種以上のPCが発売されました。しかし、Windows 8.1では、それを上回る約300機種が国内市場に投入されるそうです。

バージョンアップは0.1と小さなものですが、機能面では大幅な改良が加えられているようです。

「勝つまで、しぶとく戦っていく」―Windows 8.1プレスイベント

日本マイクロソフトが、Windows 8.1の提供開始に伴うプレスイベントを開催した。「Windows 8.1では、PCにもタブレットにも最適なOSであり、様々なニーズに応えることができる。PCとタブレットの境目がなくなる中で最適のOSになるだろう。勝つまで、しぶとく戦っていく」と述べ、タブレット分野における事業拡大を目指す姿勢を強調した。

ascii.jp

Iconia W4の詳細

この新たな機能に期待されるWindows8.1を搭載した8インチタブレットが、Acer(エイサー)から発表されました。Iconiaシリーズの最新機種となる「Iconia W4」は最新OSだけでなく、長時間駆動バッテリーや軽量化されたボディも特徴的です。

  • プロセッサ:1.8GHz第4世代Atom クアッドコア
  • ディスプレイ:8.1インチ IPS方式
  • RAM:2GB
  • ストレージ:32GB・64GB
  • リアカメラ:500万画素
  • フロントカメラ:200万画素
  • 重さ:412.8g
  • 厚さ:10.7mm
  • Windows 8.1 Pro & Office 2013 Home標準搭載

見やすくなったディスプレイ

液晶にはIPS方式を取り入れ、W3で不満のあがったディスプレイのぎらつきを抑える工夫が加えられました。IPS方式では、上下左右でそれぞれ170度の視野角を確保し、斜めからでもくっきり見えるようになっています。

また、タッチパネルと液晶パネルモジュールの間の空気層をなくす「ゼロエアギャップ」技術が取り入れられているため、反射が少なくなるため直射日光下でも見やすくなっています。

オプションも充実

オプションとして、Bluetoothキーボードや、スタンドとしても使えるカバーが用意されています。

Bluetooth3.0キーボード「Crunch Keyboard」は、スタンド機能が付きノートパソコンのようにタブレットを使うことができます。

さらに、マイクロファイバーで作られたカバー「Crunch Cover」は、折りたたむとスタンドとも使え、本体の角度も段階的に調整できるようになっています。

Iconia W4の使用動画

発売時期

北米と台湾では2013年10月、日本では11月中の発売が予定されています。米国での価格は32GBモデルが329.99ドル、64GBモデルが379.99ドルとなっています。

おわりに

最新Windows8.1を搭載したAcer製タブレット「Iconia W4」を紹介しました。機能を新しくし、追い上げを見せるWindows8と人気の8インチタブレットは今後もチェックしておくとよいでしょう。