お題の画像に対して一言ボケて遊べるWebサービス「ボケて」。Twitterなどで紹介されたりと、ネットで話題になっていますね。

今回、その「ボケて」の人気職人である大人店長さんに、あの人気ボケを思いついたプロセスなどを教えていただきました!

自分も「ボケて」に挑戦してみたいと思っている方、必見です!

大人店長さんの「ボケて」ポイントを知りたい方はこちら!
「ボケて」

「ボケて」とは?

「ボケて」とは「写真で一言ボケる」ことに特化した無料Webサービスのことです。

ユーザーは好きな画像に一言ボケをかましたり、お題となる写真を投稿します。それを他のユーザーが評価したり、Twitterやブログなどで紹介したりできます。いかに高い評価を得られるか、ユーザーは試行錯誤しながら渾身のネタを生み出し、競い合っているのです!

人気職人・大人店長とは?

大人店長さんは、2012年9月に「ボケて」に参加して以来、秀逸なボケ投稿を続けている人気職人さんです。

同年、同サービス内で行われた『ボケて2012グランプリ』でボケ部門のグランプリを受賞、続く『UFOでボケて』で「優秀ボケ職人」、『初笑いコンテスト』で「ボケ部門グランプリ」、『Dモーニングぐらんぷり』特別賞と、連続受賞歴を誇ります。

大人店長至極のボケ&思いついた経緯

意識を取り戻した500円視点

この画像を硬貨たちが覗きこんでいる様子と捉えたところがすごい発想ですね。

ゼロからこの発想を得たわけではなく、以前見た雉が覗きこんでいる画像の記憶から思いついたというプロセスもネタ作りの参考になります!

「以前、空をバックにキジが下を見ている構図のお題があり『桃太郎を起こす雉』というボケを投稿しました。この画像をみてまずそれを思い出したので、写真にはいない500円玉が倒れている設定にしてみました」(大人店長)

しかし「このコメントをしていて気づきましたが、この写真だとコインは裏向きのようです…。伝わればOKということで…(笑)」(大人店長)とのこと。コインの表裏という事実よりインスピレーションのほうが先走ってしまったようですね。

たしかにお焼香のやり方って自信ないけど・・・

まずは背景や服装などからどのようなシチュエーションかを想像し、そこから関連することがらをネタにしたようです。「尋常じゃない」という言葉を「神の域」と表現するなど、言葉選びも超重要ですね!

「このお題をパッと見たときに『喪服かな?』と想像しました。そこから葬式→焼香という流れができ、このボケが完成しました。前日からチョコを用意してたのかと思うと…。『神の域』は尋常じゃない感を出すために表現してみました!」(大人店長)

これが本当の小悪魔ガール

火事現場、少女の微笑み、「今から~してみようと思います」という定番セリフをうまくつないだネタです。言い回しは定番でも、使うシーンがこれほどまでに的確だとおもしろすぎる!

「これは見た目は可愛いいたずらっ子、だけどそのいたずらがちょっと度が過ぎてるというギャップと表情がうまくマッチしました。文は『ボケて』内では定番の「今から~してみようと思います」が自然に思い浮かんだので、そのまま拝借しました」(大人店長)

将来は一休さんかも!?

一休さんのようなトンチですね。視点をいろいろ変えていくといい発想に出会えるかもしれません。

「これも思いつきです。0点のゼロが丸だから。馬鹿と天才は紙一重っていいますけど野比君は紙一重で馬鹿なんでしょうね(笑)」(大人店長)

ツッコミ側からボケを考える!

面白いボケ投稿を連発し、2012年にはボケ部門グランプリにも輝いている大人店長さん。ボケを考えるときに大事にしていることとはなんでしょうか。

「中学生のときに、バカルディー(現:さまーず)のい三村マサカズさんに夢中だったんです。当時、友人がボケタイプだったので、必然的にそうなったのかもしれませんが(笑)。そのこともあって、いつも『こうボケたら、こうつっこまれるだろうな』という観点でボケを考えています」(大人店長)

また、さらにいろんなことについて知ろうという意識も大事にしているのだそうです。

「とにかくいろんなことを知ろうとしますね。あとは、普段からありとあらゆる物事にツッコミをいれています」(大人店長)

いろいろ視点を変えながら、ボケを考えてみよう!

画像の視点を考えたり、定番の言い回しを当てはめてみたり、さまざまなボケ方を学びました。

大人店長さんのお話で、みなさんもボケたい欲求に駆られたことと思います。さっそく画像探しに行っちゃいましょう!

(image by amanaimages)
(image by bokete.jp1.2.3.4.5)