Facebookの新しい検索機能「グラフ検索(Graph Search)」をご存知でしょうか?

この記事では、「グラフ検索(Graph Search)」の詳細や使い方についてご紹介します。

「グラフ検索(Graph Search)」とは?

「グラフ検索(Graph Search)」は、Facebook上に共有されている情報の中から、人や写真、音楽、映画、お店、ゲームなどを、さまざまな条件で検索できる機能です。

例えば「渋谷区 働いている 人」で検索をかければ、渋谷区で働いているFacebookユーザーが、知人・他人に関わらず一覧表示されます。

また、「渋谷区 働いている コーヒーが好きな 女性」などのように、条件を組み合わせて探すことができます。

上記でも説明したよう、人だけでなく、写真や音楽、お店なども詳しく探せます。例えば「気に入りそうな 写真」、「『いいね!』されている 音楽」、「友人 チェックインした 渋谷 カフェ」などのように絞り込むことができます。

「グラフ検索(Graph Search)」を使うには?

「グラフ検索(Graph Search)」はまだテスト段階の機能だそで、現在(2014年9月2日時点)日本語版Facebookでは使用できません。米国ユーザー向けに実装しているようです。とはいえ、日本でもFacebookの言語設定を「English(US)」に変えることで使用可能です。

STEP1:Facebookの言語設定を「English(US)」に変更する

Facebookのニュースフィードを開き、画面右側の「日本語」をクリックします。

「English(US)」をクリックすると、Facebookの言語設定が「English(US)」に変更されます。

STEP2:「Join Waiting List」(もしくは「ベータ版に登録する」)をクリックする

以下のページで「Join Waiting List」(もしくは「ベータ版に登録する」)をクリックします。

「Close」をクリックします。

これでウェイティングリストに登録することができ、あとは「グラフ検索(Graph Search)」が実装されるのを待つだけです。

実装されるまでに、どの程度の期間が必要なのかは不明です。すぐに実装される場合もあれば、されない場合もあるようです。

STEP3:検索欄をクリックする

Facebookトップページを開き、「Search for people, places and things」と薄く表記されている検索欄をクリックします。

検索欄に「Find Friends」と表記されている場合は、「グラフ検索(Graph Search)」が実装されていない状態なので、実装されるまでは、この機能を使用できません。

STEP4:検索したいものを入力する/候補をクリックする

検索したいものを入力、もしくは、検索欄下に表示される候補をクリックします。

ここでは例として、「People who work in Shibuya, Tokyo(渋谷区 で 働いている 人)」と入力します。

現時点では英語で検索する必要があるようです。

STEP5:「Enter」キーを押す/候補をクリックする

「Enter」キーをクリック、もしくは検索欄下に表示される候補をクリックします。

STEP6:完了!

「渋谷区で働いている人」を一覧表示することができました。

さらに絞り込んで検索したい場合は、検索欄に条件を入力、もしくは画面右側にある条件一覧から検索条件を追加します。

検索の仕方はさまざまありますので、いろいろ試してみると面白いですよ。「知り合いではないけど、気になっているあの人」も見つけられるかもしれません。

モバイル版でも?という噂

Facebookのヘルプセンターによると「グラフ検索(Graph Search)」は現時点ではデスクトップ版のFacebookでしか実装されていません。

ですが、米メディアの記事では、すでに一部のモバイル端末版Facebookで「グラフ検索(Graph Search)」がテスト実装されている、と報じられています。

プライバシー管理の必要性

モバイル版はおろか、日本語版Facebookで「グラフ検索(Graph Search)」ができるようになるのさえ、いつになるかは分かりませんが、Facebook上にある膨大な情報がよりオープンで手の届きやすいものになるのはとても楽しみですね。

ただ「情報がよりオープンで手の届きやすいものになる」ということは、言い換えれば「プライベートな情報が誰にでも入手されやすくなる」ということです。これまで以上に、プライバシー管理にも注意が必要になりそうです!

(image by 筆者)