「SurveyMonkey(サーベイモンキー)」はアンケートを簡単に作成・配布できる便利なツールです。情報の収集能力はもちろん、アンケート結果の集計・分析能力も高い点が特徴です。

せっかく集めたアンケートの結果、上手く活用できなければ宝の持ち腐れですよね。

ここでは、「SurveyMonkey(サーベイモンキー)」で得たアンケートの結果を集計・分析する方法をご紹介します。Excelなどでのアンケート集計は面倒だな、と思っている方は必見ですよ!

集計結果を表示する方法

STEP1:「集計結果の分析」をクリックする

結果を見たいアンケートを開いたら、画面右上にある「集計結果の分析」をクリックします。

STEP2:回答結果が表示される

ページが切り替わって集計結果の画面になりました。

「SurveyMonkey(サーベイモンキー)」ではアンケートの回答をリアルタイムで集計しているので、この画面にするだけでこれまでの集計結果を見ることができます。

質問ごとの選択肢の回答数などが表示されています。

この集計結果が分析する際の全ての元になってくるので、覚えておくと便利ですよ!

1つのテーマに絞って集計する方法

ここでは来店回数に絞って回答結果を集計します。

STEP1:「+比較」をクリックする

画面左側にあるメニューの中から「+比較」をクリックします。

STEP2:「質問と回答による比較」をクリックする

左側に表示されたメニューの中から、「質問と回答による比較」をクリックします。

STEP3:質問を選択する

プルダウンメニューの中から、絞り込む質問を選択します。

今回は来店回数で絞り込むので、来店回数を尋ねている質問を選択しました。

STEP4:質問の中から絞り込む回答を選択する

質問を選択したら、今度はどの回答で絞り込むかを選択します。

ここでは、「初めて、2回目、4回以上」を選択しました。選び終えたら回答の下の「適用」をクリックします。

STEP5:完了

自動的にデータを集計してくれます。ここでは、来店頻度ごとに年齢層を見ることができました。

「初めて、2回目、4回以上」と答えた方の他の質問に対する回答も同じように集計して比較することができます。

こんな使い方も

来店頻度ごとに、来店の目的をグラフ化しました。こうして見てみることで、初回来店の方の多くが記念日のお祝いに来ていることがわかると思います!

比較結果にフィルタを掛けてさらに見やすくする方法

ここでは「記念日のお祝い」で来店された方の「次回来店の可能性」を見るために、結果を絞り込みます。

STEP1:「+フィルタ」をクリックする

集計をしたら、画面左側にある「+フィルタ」をクリックします。

STEP2:「質問と回答によるフィルタ」をクリックする

表示されたメニューの中から「質問と回答によるフィルタ」をクリックします。

STEP3:質問を選択する

フィルタをかける内容を決定するため、絞りたい回答の入っている質問をプルダウンメニューから選択します。

STEP4:回答を選択する

表示された回答の中から、絞り込みたい答えを選択します。

選び終えたら回答の下にある「適用」をクリックします。

STEP5:完了

フィルタをかけると、表示されている全ての質問にそのフィルタが適用されて結果が表示されます。ここでは全質問の結果を「記念日のお祝いで来店した人」で絞り込んで表示しています。

画面を下にスクロールしていくと、質問12に「次回来店の可能性」の項目があり、ここで「記念日のお祝いで来店した人」の満足度を見ることができました。

そうすると、「初回来店」で「記念日のお祝い」で来店した方の満足度が低いことが分かります。このお客様の満足度をあげる施策、例えば特別メニューを作ったり次回割引のクーポンを配布するなどの対策をとることで、次回への来店を促せるかもしれません。

このように、表面化されていない結果も、「フィルタ」や「比較」の機能を使うことで浮き彫りになってきます。アンケートで重要なのは、ここで得られた洞察を、具体的な施策に落とし込んでいくことです。

この設定を保存する方法

STEP1:「+名前を付けて保存」をクリックする

フィルターや比較を適用している状態で、画面左側にある「+名前を付けて保存」をクリックします。

STEP2:名前を入力して、「保存」をクリックする

表示された入力バーにこの設定がわかるように名前を付けます。

入力が完了したら「保存」をクリックします。

STEP3:完了

保存されたビューの項目に自分の設定した状態が保存されていれば、完了です。

おわりに

「SurveyMonkey(サーベイモンキー)」のアンケート結果の集計と分析は、どんな絞り込みも、ほぼワンクリックで完了してしまうのが魅力です。

これまでExcelなどで煩わしい思いをしていた方にはうれしい特徴ではないでしょうか。

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