この記事では、『topcoder』のアカウント開設から参加するコンテストを見つけるところまでをご紹介します。

アカウントを開設する

1: www.topcoder.com にアクセスする

右上の「Sign Up」ボタンをクリックしてアカウント登録フォームを表示します。

2:登録フォームに情報を入力する

登録フォームに情報を入力します。賞金を受け取るときに住所なども必要になりますが、この時点では不要です。既にアカウントをお持ちのSNSがあれば一部入力を省略できます。

Usernameは、名前ではなくハンドルネームのようなものにしましょう。

3:メールのリンクからサイトにアクセス

「Sign Up」ボタンを押すと、アクティベーションリンクが記載されたメールが飛んでくるので、そのリンクを踏んでアクティベートすればアカウント開設完了です。

これで、開催されているコンテストに参加する準備が整いました。それでは参加するコンテストを探しましょう。

参加するコンテストを探す

1:サイトにログインする

サイトにログインします。そしてChallengesメニューにカーソルを合わせると、コンテストのカテゴリーが表示されます。

2:コンテストのカテゴリを選択する

ワイヤーフレームやWebデザイン、モバイルデザインのコンテストは「Design」を、コーディングや設計などといったコンテストは「Development」を選びます。静的デザインをHTML/CSS/JSに落としこむプロトタイプコンテストも「Development」です。

また、アルゴリズムの作成やパフォーマンスチューニング等といったコンテストは「Data Science」です。

ここでは「Development」を選んで、開催中のソフトウェア開発系コンテスト一覧を見てみます。

3:開催中のコンテストを確認する

111件のコンテストが開催中と出ました。

左端の緑のアイコンが、コンテストの種類を表しています。「FF」というのはSTEP1の記事で登場した「First 2 Finish」のことを指します。

そしてTime Leftが残り時間、Prizeが賞金です。この賞金は2位・3位くらいまでの賞金の総額となっています。「Current Phase」が「Registration」となっているものが参加可能なコンテストですので、この中から選んでみましょう。

赤枠で囲まれたセクションで、「Technology」で絞り込んで自分が得意な分野のコンテストを探すこともできます。

「F2F」は期間がかなり長く設定されていますが、実際はレビューを通る成果物が提出され次第終了なので、数時間から数日で終わってしまう物がほとんどです。

コンテストの読み方

今回はSwiftで絞り込んで見つけたコンテストを見てみることにします。

賞金は1位が$1,700、2位が$850とでています。「Current Phase」が「Registration」となっているので参加可能なコンテストということになります。

既に29名が参加者として手を上げていますが、提出はまだ0件という状況です。

スペックをしっかり確認しよう

『topcoder』ではコンテストに掲載されている仕様のことをスペックと言います。

スペックには、

  • 何を作ればよいのか
  • どういう要件を満たせばよいのか
  • どういう技術を使う必要があるのか
  • 成果物はどういう形式で提出する必要があるのか

などが記載されていますので、じっくり読みましょう。

またオレンジ色の「Review Scorecard」リンクを開くと、どういうレビュー基準に沿って評価されるかが見ることができます。Weightの欄に点数化の際の重要度が表示されています。

レビュー基準を意識しながら作業をするのが賞金への近道です。

続いてSTEP3もチェック

STEP3ではコンテストに参加し成果物を提出してみましょう。

(image by 筆者)