流行りモノや恋愛にうとく、自分の女子力に自信を持てない「こじらせ女子」。誌面やメディアで取り上げられ、2013年の流行語大賞にもノミネートされて話題になりましたね。

さらに人気を呼んでいる綾瀬はるかさん主演のドラマ「きょうは会社休みます」では、こじらせ女子である主人公の恋愛模様が描かれています。自分もこじらせ女子かもしれない!いやいや自分は違うけれど、こじらせ女子の生態は知りたい!など、こじらせ女子について興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこでここでは、「こじらせ女子」に人気を集めているtwitterアカウントをまとめてみました。気になる方はフォロー必須です!

こじらせ女子に人気のtwitterアカウントまとめ

雨宮まみ

  • 「こじらせ女子」入門するならチェック!

自伝的エッセイである『女子をこじらせて』を出版した「こじらせ女子」の生みの親、雨宮まみさん。大学卒業後、バニーガールなどのフリーター職を経た末にAVライターとして活躍していたという異色の経歴を持ちます。

多媒体で多くの連載を持っているので、その発言を目にしたことがある人も多いのでは?「自意識と上手に向き合えない」「女でいるのが生きづらい」そんな自分の女性性に悩む多くの女子にエールを送っています。

能町みね子

  • 「こじらせ女子」のホンネを知りたい人はチェック!

『くすぶれ!モテない系』『呻け!モテない系』などの本を執筆し「モテない系」という言葉を確立した能町みね子さん。彼女はこじらせについて「どこにも居場所がない女がそこを見つけてホッとする、休息の場所」といいます。

ツイッターでは「現状報告や愚痴や呪詛を書いております」と言うように、辛口発言が多めです。が、核心を突いた内容と、ズバッとした物言いは潔く気持ちがいいとフォロワーからも定評がある様子。

峰なゆか

  • こじらせた過去を持つ色っぽいお姉さんを知りたい人はチェック!

元AV女優、現漫画家である峰なゆかさん。「人から注目される」職種に就いているので「本当にこじらせてるの……?」と疑問に思う人も多そうですが、自らを「ゲロブスだった」と評する彼女は、立派なこじらせ女子。

著作である『アラサーちゃん』は、ゆるふわちゃん、サバサバちゃん、非モテちゃん、などといった特徴あるキャラクターを中心に、アラサー世代の男女の生態が赤裸々に描いています。

ツイッターでは頻繁に載せられる自身のセクシーな写真も見どころ。愛称は「なゆゆ」です。

犬山紙子

  • こじらせたあまりギャグにいきついた人はチェック!

「負け美女」の言葉で一躍ムーブメントを起こした犬山紙子さん。「負け美女は自称していません」と言うものの、整った美しい容姿が注目を集めました。

ツイッターでは身も蓋もない現実を身も蓋もないままつぶやく様子が目立ちます。自己ツッコミがうまく、ゲスな内容が多いのも特徴で、とにかく「面白い!」のひとことに尽きます。画像つきのツイートも多く、思わずリツイート&ふぁぼりたくなること間違いなしです。

瀧波ユカリ

  • こじらせ作品の作家を知りたい人はチェック!

4コマ漫画『臨死!江古田ちゃん』のなかで「猛禽」という女子の枠をカテゴライズし、多くの女性の共感を集めた瀧波ユカリさん。独特の自虐の仕方や社会風刺がうまく、最近では「マウンティング」という言葉も生み出しました。

表面上は笑顔で、しかし心の中で互いを格付けしあう女の姿を表したこの言葉は、沢尻エリカさん主演のドラマ「ファーストクラス」でも使われて注目されています。ツイッターではほのぼのとした日常生活や、ユーモアあるつぶやきが目立っています。突っ込まれ上手です。

辛酸なめ子

  • 女子高出身者のこじらせっぷりはこちらをチェック!

『女子高育ち』『女修行』などの本を出版し、「女をこじらせて劣等感バリバリだった」という過去をもつ辛酸なめ子さん。おっとりとした外見とは反対の、シニカルな文章が人気で、「ガーリーな毒」として女性を中心に支持を集めています。

ヨガやスピリチュアルなどといった女性向けブームを実際に体験し、その違和感を綴ったコラムが人気です。ツイッターでは自らの日常生活で見たものに突っ込む、というつぶやきが多数。疲れやストレスを吹き飛ばすようなクスリと笑えるツイートがツボにはまります。

ブログ:Nameko Shinsan

少年アヤ

  • 女子ではない「こじらせ」に共感したい人はチェック!

韓流依存やかなわぬ恋、ニート生活や下半身トラブル、アイドル信仰……自らの心象描写を赤裸々に綴る文章が、特定の界隈で絶大な支持を誇る少年アヤちゃん。女子でもオカマでもなく「男子」ですが、繊細でまっすぐな文章が女性を中心とした多くの若者を惹きつけています。もはやアーティスト!

雨宮まみさんと数々のトークイベントを行っている少年アヤちゃん。流されることなく、枠に押し込めることなく真摯に自分と向き合っていく様子に、はまり込んでいくフォロワーが多いようです。

久保ミツロウ

  • 「モテキ」に共感した人は要チェック!

映画で森山未來さんがサブカルこじらせ男子を演じて話題となった「モテキ」は、モテた経験がなく、恋愛にヘタレな男子が主人公。自信のなさと恋愛偏差値の低さからこじらせまくっている主人公の幸世や、登場する女性陣の姿が「人間の本質が描かれている!」と強く支持されました。

そんなモテキの生みの親である久保ミツロウさんのtwitterは、こじらせ女子必見。能町みね子さんとともに出演している、クリエイターの妄想ホンネをぶちまけたトーク番組「久保みねヒャダこじらせナイト」も人気です。

本:モテキ

最先端のこじらせ!?サブカルこじらせ女子アカウント

サブカル女ソムリエ

最近では、ただのこじらせではなく「サブカルこじらせ女子」というものもあります。サブカルこじらせ女子の定義は以下の通り。

いい年をして夢を捨てきれず、サブカルにまみれて自意識ばかり肥大した残念な女性、所謂「サブカルこじらせ女子」 (LINE NEWSより)

ちなみにこちらのアカウントは、サブカルこじらせ女子に対してシビアでシニカルな目線であおっています。ブラックユーモアを楽しみたい人はぜひ。

サブカルこじらせ瀧田bot

サブカルこじらせ女子「っぽい」ことをつばやいていくアカウントがこちら。サブカルをこじらせた女子ならではの痛さと我の強さがいい感じに現れています。サブカルこじらせさんは、身近な感覚で楽しむことができそうですよ。

「こじらせ女子」芸能人枠

真鍋かをり

雨宮まみさんが「こじらせ女子」だと思う芸能人として名を挙げたのが真鍋かをりさん。なぜこじらせているのかというと……

いわなくていい下ネタをいったり、自分にとってマイナスイメージになることを平気でやっちゃうのは、こじらせの症状ですよね。(NEWSポストセブン)

のようです。たしかに、エロツイート多めで「タレントがこんなこと言っていいの!?」とぎょっとするようなつぶやきも。そのせいか面白さには定評があり、男性を中心に人気を集めています。

小島慶子

女子アナとしては少しばかり異色であったコジケイこと小島慶子さん。彼女は過去にこんなことを言っており、

「アヤパン(高島彩さん)みたいな万人に好かれるかわいい顔になりたかった」(BIGLOBEニュースより)

立派なこじらせ女子です。ツイートは自身の関わったコラムや番組の宣伝が多いのが特徴です。お仕事内容もなかなかのこじらせっぷりです。いちはやくコジケイ情報をゲットしたい人は要チェック!

おわりに

ドラマのヒロインに自分を投影できない、女子力に自信がない、褒められても素直に受け取れない……。さまざまな葛藤を抱えているこじらせ女子。

一筋縄ではいかない自分の感情とどう折り合いをつけるのかがこじらせ回復の鍵かもしれません。こじらせさんはぜひ、気になった人をフォローしてみてくださいね!

(image by amanaimages)