Mac OS X Yosemiteの試用版がリリースされて以降、多くのユーザーはYosemiteへのアップグレードが待てない状況です。

ところがYosemiteはMacユーザーを悩ませるであろういくつかの問題を抱えています。ここでは、その問題点に触れてみましょう。

Mac OS X Yosemiteで起こりうる問題とは?

Netflixのコンテンツを視聴するとSafariがフリーズしてしまうという問題

Netflixというのは映像配信サービスでDVDをネットで視聴できたりするものですが、残念な事に海外限定のサービスなので日本では利用できません。なので、日本ユーザーにはSafariがフリーズするという問題は恐らく起きることはないでしょう。

iPhotoとApertureが起動しないという問題

iPhotoとApertureという写真を編集・管理できるMacのアプリが、iPhoto 9.5.1、Aperture 3.5.1以前のバージョンでは起動しないと言われています。

しかし、Mac App StoreでiPhoto 9.5.1、Aperture 3.5.1以上のバージョンにアップデートを行っていれば使うことができます。

それでもiPhotoに関しては写真を編集しようとすると写真を選択する画面が黒くなったりすることがあるようです。ただ黒くなってしまうの写真を選択する画面だけなので、写真の確認自体は問題なくできます。

iCloud Driveで初期設定を済ませた後、Finderにあるはずのファイルが行方不明になってしまうという問題

このトラブルに遭遇すると顔が青ざめてしまいそうですが、こちらは再起動をすることで解決できます。

また、AirDropはファイルを近くにあるMacへと簡単に送信する事ができ、2014年秋に登場予定のiOS 8からYosemiteへAriDropすることも可能です。

Wi-Fiで接続していれば、9m内の範囲にあるAirDropが可能な別のMacを自動で探し送信するかどうかを決めるのですが、パブリックβ版では9m内の範囲にあっても送信先となるMacが表示されない事があるという問題があります。

Google日本語入力が使えなくなってしまうという問題

こちらに関しては現在Google日本語入力の開発版が出ているということで、そちらをダウンロードすればYosemiteでも安心して使うことができるでしょう。

おわりに

起こりうるだろうと予想しやすい問題はこれで5つですが、他にもさらにし問題があるのかもしれません。ただ、あくまでβ版なのでバグやエラーが起こる事は当然であり、仕方がありません。

また、アプリに問題がある場合は、そのアプリ開発側がまだYosemiteに対応できていない可能性があります。

システムに問題がある場合は当然、Apple側で対応する必要がありますが。念には念を入れて、アップグレードする前にTime Machineなどでバックアップを取って置くことを忘れないようにしましょう。

こちらのサイトも参考に

Mac OS X 10.10 Yosemiteのアップデート(アップグレード)方法

「OS X Yosemite」から「OS X Mavericks」にダウングレードする方法

(image by amanaimages)