iPhoneを使っている人なら誰でも、空き容量に困ったことがあるのではないでしょうか。容量に上限がある以上、残りが少なくなってきてしまうのは当然のことですね。

外出先などで容量不足に気づき、大事なときにデータを保存できなくなってしまっては目も当てられません。やはり容量には常に余裕を持っておきたいところです。

そこでこの記事では、iPhoneの容量が少なくなってきたときの対処法をご紹介いたします!

1:リーディングリストのキャッシュを削除

STEP1:「一般」をタップし、「使用状況」をタップする

設定アプリを起動したら、「一般」をタップします。次のメニューに移ったら、「使用状況」をタップします。

STEP2:「ストレージを管理」から「Safari」をタップする

使用状況の項目にある「ストレージを管理」をタップします。すると、使用中のアプリとその容量一覧が表示されます。その中の「Safari」をタップします。

STEP3:左へフリックし、「削除」をタップする

Safari」のページ内で、「リーディングリスト」の部分を左へフリックすると、右側に「削除」ボタンが表示されるので、こちらをタップします。

STEP4:完了

先ほどまで1021KBあったリーディングリストのキャッシュが0バイトになりました。これで完了です。

インターネットを使って検索などをよくする方は、どうしてもここが溜まってしまいがちなので、こまめに削除することを心がけましょう!

2:動画をYoutubeへアップロードする

「動画が多くて容量はないけど、動画を削除したくない。しかし、Dropboxなどにも収まりきらないかも」という状態に有効な手段です。動画はデータ量が大きいファイルなので、整理することができれば一気に容量があきます!

Youtubeアカウントさえあれば投稿は可能ですし、見られたくない動画なら非公開などの設定にすれば大丈夫。中身を整理するためのつなぎとしても利用できるテクニックですよ!

3:画像はDropboxまたはGoogle Driveに保存する

画像はDropboxやGoogle Driveといった、オンラインストレージに保存しましょう。

Dropboxの無料版でも画像はかなりの量を保存できるので、写真はまずDropboxに保存することを習慣にしてしまいましょう。容量が足りない場合は、Google Driveなどほかのオンラインストレージも併用することになるかもしれません。

オンラインストレージとして活躍する場が多いDropboxとGoogle Driveは、あらゆる場面で使えますので、登録しておいて損はありませんよ!

4:使わないアプリはアンインストールする

画像や動画と同じくらいiPhoneの容量を圧迫しているのがアプリです。不必要なアプリをアンインストールするのはもはや常識と言えます。

「もしかしたら今後使う予定があるかもしれないけど、いつかはわからない」というアプリは、とりあえずアンインストールしてしまいましょう。有料のアプリを消すのには抵抗があると思いますが、一度お金を払ったアプリならApp Storeからまた無料でインストールできるので、慎重になりすぎる必要はありませんよ!

一度アンインストールしたアプリを再インストールする際は、App Storeの「アップデート」から「購入済み」の「このiPhone上にない」タブをタップしましょう。

5:iMessageなどで送られてきた動画・画像を削除する

メッセージアプリやiMessageなどで動画や画像が送られてくることがありますよね。1~2件であればさほど問題はありませんが、これが重なってくると全体の容量は大きくなっていってしまいます。

また、それらを写真フォルダに保存したとしても、履歴として残っているだけで影響を及ぼします。ですので、保存したらメッセージアプリ内にある動画や画像は削除してしまいましょう。

6:iCloudフォトライブラリを使ってiPhoneストレージを最適化する

iOS8.1から導入された「iCloudフォトライブラリ」という機能を使うと、iPhone内の容量を減らすことができます。

iCloudフォトライブラリをオンにすると、全てのデバイス上の画像データはクラウド上にアップロードされ、デバイスの中にデータは残りません。そこでiPhoneストレージを最適化すると、デバイスの中に最適化されたデータのみが残ります。

この最適化された画像データというのは、圧縮されているので画質も荒くなってプレビュー程度の質に落ちています。しかし、iCloudフォトライブラリはクラウド上にオリジナルデータを保存しているため、インターネットにつながっている状況でデバイス内のデータを選択すると、クラウド上のオリジナルデータを呼び出して、綺麗に閲覧できるのです。

検証した方によると、7.9GBあった画像データが、最適化することで323MBにまで縮小することができたということです。画像データがネックの方は、これだけやれば当分の間は容量に困ることはなさそうですね!

iPhoneを軽くして毎日を快適に!

画像を削除する・アプリを削除する以外にも知られていない方法が多くあったと思います。

自分のiPhoneの使用状況や残りの容量などと相談して、自分に一番合った方法を選択してみてください。

(image by 写真AC)
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