自分で書いた文章がわかりやすいかどうか気にしたことはありますか?例えば大人がいつもどおり文章を書いて小学生に読ませたとしても、その子が内容を100%理解できるとは考えにくいですよね。

そこでこの記事では、自分の書いた文章の難易度がわかるツール「帯2」の使い方を紹介します。自分の書いた文章がどれくらい難しいかを測ってみましょう!

「帯2」へのアクセスはこちら

「帯2」の使い方

文章を入力する

まず難易度を計りたい文章を1番の枠に入力しましょう。

入力し終わったら枠下のボタンで難易度のスケールを選択します。「T13」を選択すると小学校6年分、中学校6年分、高校3年分、大学と合計13段階評価を、「B9」を選択すると均衡コーパス(バランスよく構築された言語資源)に基づいた「とてもやさしい〜ふつう〜とてもむずかしい」で構成される9段階の評価をしてくれます。

次に3番のボタンでチャート(線グラフ)の表示有無を選択します。最後に枠上の「難易度を測定」をクリックし結果が測定されるのを待ちます。

難易度のスケール、チャートの表示有無の選択によって主な結果が変わることはありません。

結果を見る

測定結果は画像のとおりに表示されます。今回は難易度のスケールをT13、チャートの表示を有にしました。

赤枠で囲ったものは各難易度での尤度(ゆうど)を示した表です。横が難易度で縦は測定に用いた式の種類を示しています。それぞれの測定式で求めた3つの最大値の中央値を用いて難易度を決めています。今回は赤く塗りつぶされている中学2年生レベルの文章ということになります。

青枠は赤枠の表をグラフ化したものになります。測定に用いた測定式をそれぞれ線グラフ化し、青く塗りつぶされた部分が適当する難易度となっております。

「とりあえず結果だけ知りたい」という方は、表の赤く塗りつぶされた部分を見るだけでもOK!

読み手がわかりやすい文章に!

専門的な内容の文章を書いたときや年下の方に文章を見せるときは、読み手が困らないよう、文章難易度の調節を心がけたいですね。その際は、この「帯2」を使ってみてはいかがでしょうか。

帯2へのアクセスはこちら

(image by amanaimages)
(image by 筆者)