日本時間で2015年3月10日に行われたApple社の新製品発表会。「Apple Watch」や「MacBook」など、新しい製品の話題で盛り上がりました。

そして中でも目を引いたのが、新しい「MacBook」に搭載されるUSBの規格、「USB-C」。「USB Type-C」などとも呼ばれるこの規格、一体ナニモノなのでしょうか?

これから主流になっていくかもしれないこの新しいUSBの規格について、簡単にご説明します!

USB-Cとは?

従来のUSBとは

現在USBは、

  • PCなどに主に使われる大きいUSB(USB-A)
  • スマートフォンなどに主に使われる小さいUSB(USB-B/mini USB/micro USBなど)

の2つの規格が使われています。これらの特徴としては、上下が決められているということが挙げられます。

例えばPCなどに主に使われるUSB-Aは、USBマークがついている方を上にして差し込まないと使うことができません。USB-Bも同様に、上下が決められています。

上下が決まっていない!画期的なUSB-C

それに対して、USB-Cは上下が決められていないため、USB接続の際のストレスを最小限にしてくれることが期待されています。

従来のUSB-Aよりかなり小さく、コンパクトな作りも魅力の一つ。しかも、とっても小さいのにこれまでのUSB以上のパワーを持っています。データの移動がさらに高速化するのだとか。

USB-C搭載のMacBook、どう変わる?

新しく発表されたMacBookには、USBポートはこのUSB-Cのものが1つついているのみ。その他、電源ケーブルの接続ポートも含むすべてのポートが姿を消しています。

新しいMacBookでは、この一つしかないUSB-Cのポートにアダプターを接続し、そこから電源ケーブル、HDMIケーブル、ディスプレイケーブル、USBケーブルなどのケーブルに枝分かれさせる設計になっています。

USB-Cがこれからの主流になるかも

小さいながらもパワフルでリバーシブル、そんな便利なUSB-Cが、これからのUSB界を担っていくかもしれません。新しいMacBookの購入を検討される方も、そうでない方も、USB-Cに要注目です!

(image by amanaimages)