クラウドサービスのオンラインストレージをどのくらい利用していますか?ビジネスシーンだけでなく、自宅でも私的に利用している方も多いと思います。

ドキュメントや画像など保存しておきたいデータはたくさんありますよね。しかし、無料で利用できるストレージだけだと、やりくりしてもどうしても足りない、という事態に陥ってしまいがちです。

いろんな方法でストレージ容量を増やせるのは知っているけれど、どうすればいいのかわからない!という方のために、ここでは無料オンラインストレージの容量を増やす、また容量を圧迫しないように賢く使う方法をご紹介します。

Dropbox

Dropboxは様々な方法で容量を増やすことができます。以下にあるように、友だちの紹介や他のサービスとリンクさせることで、容量を増やせます。

Dropboxのダウンロードはこちらから!(iOS版)
Dropboxのダウンロードはこちらから!(Android版)

友だちを紹介する

これが最も大きなストレージ容量をもらえる方法です。友だちを1人紹介するごとに500MBの容量を獲得できます。また、この方法でもらえる無料容量は16GBまでとされています。

しかし、16GBもの容量をもらうためには、全部で32人の友だちを紹介する必要があります。今Dropboxに登録していない人を探すのは難しいので、SNSなどを使って募るなどの方法を取らなければならないようです。

それだけ16GBの容量は誰から見てもおいしいというわけですね。32人紹介できなくても、10人紹介すれば5GBも容量を増やすことができるので、周りの人にだけでも紹介してみましょう!

「Carousel」をインストールする

Dropboxが提供する写真や動画を保管してくれる「Carousel」というアプリがあります。実は、このアプリをインストールすることで、Dropboxで3GBの容量を獲得できます。

この「Carousel」はPC版、iOS版、Android版がリリースされていますが、インストールして画像などの自動アップロード設定をする必要があるため、端末でのインストールが必須となります。

友だち招待には及びませんが、3GBは嬉しい容量ですので、利用しない手はありませんね!

Carouselのダウンロードはこちらから!(iOS版)
Carouselのダウンロードはこちらから!(Android版)

Mailboxアカウントとリンクさせる

他のアプリとリンクする方法としては、Carouselの他に「Mailbox」があります。サービス連携で1GBがプレゼントされます。

しかしこちらは、Carouselとは違ってインストールするだけでは容量を獲得できません。インストール後、Dropboxアカウントとリンクさせなければならないので注意しましょう。

リンクまでやるのは面倒だと思うかもしれませんが、こちらは一度リンクして獲得した容量は、リンクを解除してもそのままなので、一瞬リンクさせるだけでOKなのです。それだけで1GBもらえるのだとすれば、かなりお得ですよね!

Mailboxのトップページはこちら

Facebook・Twitterアカウントとのリンク

他のサービスでもよく見られる、Facebook・Twitterとの連携です。

こちらは125MBずつしかもらえませんが、2つ合わせれば250MBの容量を獲得できますね。少し容量が足りなくなったときなどに有効な手段です。

しかし、Twitterと連携するとツイートしての宣伝を求められるので、そういうのが嫌いだという場合は避けるしかない方法でもあります。

ほかの無料容量サービスと比べて旨味が少ないので、本当にいざというときに使うのにおすすめです!

チュートリアルを見る

こちらは超基本中の基本ですが、見ていないチュートリアルがあったらもったいないです。画面の指示にしたがってすべてのチュートリアルを見るだけで、250MBの容量をもらうことができます。

他のストレージサービスを使ったことがある方にとっては、面倒な作業かもしれませんが、まずはもらっておきたい無料容量です!

Google Drive

Google Driveには、容量増加のサービスは今現在ありませんが、他の方法でストレージ容量を節約するという方法があります。

Dropboxとはアプローチが違いますが、こちらの方が使いやすいという方にはおすすめです!

Google Driveのダウンロードはこちらから!(iOS版)
Google Driveのダウンロードはこちらから!(Android版)

Google Drive対応のファイルに変換する

簡単なように見えて、見落としがちなテクニックです。Google Driveではもちろん様々な形式のデータを保存することができますが、これをGoogle Driveに対応する形式に変換するだけで、容量を使わずに保存することができるのです。

Google Driveに対応しているデータの形式には以下のようなものがあります。

  • Google ドキュメント
  • Google スプレッドシート
  • Google スライド
  • Google フォーム
  • Google 図形描画

対応した形式にする際は、変換したデータを以上の形式で開き、その後保存するというやり方が簡単です。

形式を変更すると、実際の画面ではファイルサイズが「―」になります。これは容量を使っていない証拠です。

Google Music Playを使う

音楽ファイルなども保存する場所がなく、仕方なくGoogle Driveに保存している方は多いと思います。しかし、このGoogle Music Playがあれば、まず音楽ファイルの保存に困ることはないと言っても過言ではないでしょう。

Google Music Playでは5万曲の音楽ファイルを保存できます。しかもこのデータは、Google Driveの容量としてはカウントされないので、安心です。音楽ファイルのデータ量は1つの容量もドキュメントなどと比べて大きいため、圧迫しがちですよね。ですので、音楽ファイルとそれ以外、というように保存するストレージを分けてしまいましょう!

PCへのインストールはこちらから!

iOS版はリリースされていないので、注意が必要です。

動画・画像サイズを小さくする

音楽ファイルと同様に、ストレージ容量を圧迫しがちなのが画像データです。画像などを何枚も保存していると、積もりに積もって膨大な量となってしまいます。

しかし、画像の解像度が2048×2048ピクセル以下だと、容量は使わずノーカウントとして保存することができます。すべてこのサイズに収めることができれば、Google Driveで保存できる画像の容量は無限、となります。

また、動画も同様で、容量を食わずに保存できるのは15分までの動画です。長いムービーを撮らない人にとっては、とてもありがたい条件ではないでしょうか!

画像・動画データはサイズをおさえれば、無限に保存できる!

One Drive

Google DriveやDropboxなどに続いて、無料容量サービスを展開しているのが、OneDriveです!
あまり種類は多くありませんが、使っている方も多く、もらえる容量も大きいのでご紹介します。

One Driveのダウンロードはこちらから!(iOS版)
One Driveのダウンロードはこちらから!(Android版)

友だちを紹介する

こちらもDropboxと同様、友だちを紹介して、その友だちが登録すれば500MBの容量をもらえます。こちらは5GBまでしか増やすことはできませんが、Dropboxよりも人を探しやすいのが特徴です。

友人などに聞いてみて、知らなかったら勧めてみましょう!

スマートフォンのカメラロール自動バックアップ機能を有効にする

スマートフォンアプリ版「One Drive」で、カメラロールの画像を自動でバックアップする機能を有効にすると、3GBの無料容量をもらうことができます。

また、嬉しいことにそのバックアップ機能が邪魔だった場合、解除したとしても容量はそのまま利用できます。サクッと3GB手に入るお手軽な方法ですよ!

容量をうまく使うポイント

プロモーション系は終わる前に!

他のサービスとリンクさせる、といったようなプロモーション系の無料容量サービスは、いつまでもやっているというわけではありません。

かなり長い間行われているプロモーションもありますが、めったにないことなので、期限がわからない場合は、サクッと容量をもらってしまった方が賢いやり方だと言えます。

ストレージを1つに絞らない!

オンラインストレージをいくつも使うと、管理が大変になったりデータの所在がわからなくなったりすることがあります。しかし、ストレージを複数使う分それだけ大きな容量を自由に使えます。

ごちゃごちゃにしない方法としては、用途で使用するオンラインストレージを分けるというものがあります。Google Music Playなら音楽、Google Driveならドキュメント、といったように使い分けると、困ることは少なくなるはずです!

容量はコツコツ積み立てて!

125MBなどの小さい容量を、細かい作業で積み立ててても実感はわきませんし、少しセコい気がして嫌だと思う方もいるとは思いますが、塵も積もれば山となる、ということで少しずつ積み立てていくことが重要なのです。

意外と小さい容量ですっぽりデータが収まると気持ちのいいものです。自分のPCの中も整理整頓されてみてはいかがでしょうか!

(image by 筆者)