まずはじめに「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」ではありません。「SMS(ショートメッセージサービス)」です。

自分の持っている携帯電話で、「SMS」という言葉を目にしたことがある方は多いと思います。しかし日本では、この「SMS」を普段から使っているという方はあまり多くないのではないでしょうか。

今回は「SMS」がどのようなものなのかを説明していきたいと思います。

「SMS」とは

「SMS」とは「ショートメッセージサービス」の略で、携帯電話番号あてに短い文章を送信、送られたメッセージを受信できるサービスのことです。

キャリアにもよりますが、送れる文字数は基本的に全角で70文字程度、半角であれば160文字程度までで、画像を送信することはできません。

また送受信ともにお金のかかるキャリアメールと違い、送信にのみお金がかかり、受信は無料です。

なぜ「SMS」は日本では普及しなかったのか

世界では通話よりも安価なためSMSを使ったメッセージのやりとりが主流となりましたが、日本国内ではSMSはあまり普及せず、代わりにキャリアメールでのやりとりが主流となりました。

その理由として、当初の日本では他キャリアとのSMSでのやりとりができず、できるようになったのは2011年の7月と携帯電話の普及からだいぶ経ったあとだったこと、その頃にはパケット定額制によりキャリアメールは実質無料で使えたことが挙げられます。

電話番号だけで手軽に送れる!

あまり普及しなかったとはいえ、メールアドレスを設定する必要がなく、携帯の電話番号のみでメッセージのやりとりができるのは非常に手軽で便利です。

海外にいる方とも電話番号のみでやりとりができますが、利用料金は各社、相手国、機種や契約内容により異なります。使用する際には、契約内容を十分確認してください。

auは初期設定で迷惑メール対策として電話番号、URLが入ったSMS(Cメール)をブロックしてしまうため注意しましょう。また、どのキャリアでもSMS拒否設定が設定されているとやりとりができません。

(image by amanaimages)