意外に知られていないのかもしれません。Googleの機能、「Google Public Data Explorer」では、世界の様々なデータを簡単に、直感的なグラフにして見ることができます。

調べるものがなくても、なんとなく眺めているだけでおもしろいデータがもりだくさん。この便利な機能、1度使ってみてはいかがでしょうか?

Google Public Data Explorer

Google Public Data Explorer は、大量のデータから必要なデータを簡単に見つけ出し、分かりやすくグラフ化できるツールです。グラフや分布図で時系列に沿ったアニメーションを表示できるので、世の中の変化を直感的に把握できます。このツールを利用するのにデータ分析の専門家である必要はありません。どなたでも簡単に表示方法を切り替えたり、データを比較したり、みんなと共有したりできます。

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「Google Public Data Explorer」の使いかた

STEP1:Google Public Data Explorerにアクセス

アクセスはこちらから:Google Public Data Explorer

STEP2:見たいデータを探す

左カラムで、「データセット」か「指標」を選びます。

  • データセット:複数の統計情報をまとめたもの
  • 指標:個別の統計情報

すると、見ることができる統計情報が表示されますので、見たいものを選びます。ためしに、「国内総生産」を選んでみましょう。

STEP3:完了

グラフが表示されました。これで完了です。

左カラムでは、表示させるデータを指定することができます。たとえば、ギリシャの国内総生産のグラフを表示させると、こんな感じ。

日本とギリシャの国内総生産のグラフを表示させると、こんな感じです。

様々なグラフを簡単に表示させることができます。これはギリシャと日本の出生率のグラフです。

国だけでなく、様々な軸でグラフを表示させることができます。これは、日本の男女別失業率のグラフです。

グラフを表示させたい期間を変更したい場合は、グラフ下の年代が表示されている部分のバーを動かして調整します。

期間を変更することができました。

いろいろなグラフを見てみよう

ご紹介したのは国内総生産と日本の失業率のグラフですが、ほかにもたくさんのグラフを見ることができます。たとえば・・・

  • 人口
  • 出生率
  • 1人あたりの電力消費量
  • インターネット利用者数の対人口比
  • 平均寿命

などなど。

視覚的にとらえることができるグラフで表示されるので、勉強や研究に使いたいときにはもちろん、暇なときにただ眺めるだけでも得るものがありそうです。

便利なこの「Google Public Data Explorer」で、いろいろなグラフを見てみませんか?

(image by 筆者)