3月21日(日本時間:3月22日)にアメリカで開催されたAppleの新製品発表会。iPhoneSEを始め、9.7インチのiPad ProApple Watchの新バンドが登場し、会場を沸かせました。

今回は、発表された内容をザックリ紹介していこうと思います。

iPhoneSE

この度発表されたiPhoneSEは以前から噂されていた通り、iPhone5Sと同じサイズで手に収まるデザインなりました。iPhone6から大きいサイズになり、手が小さい方にとっては少し使いづらかったので、嬉しいですね。

デザインはiPhone5Sと同じですが、内蔵されているチップなどはiPhone6Sと同じものを使用。

そのため、サイズはiPhone5S機能はiPhone6Sというようになっています。

9.7インチのiPad Pro

2015年9月に発売されたiPad Proは12.9インチのモデルのみでしたが、今回、9.7インチモデルのiPad Proを発表。

従来の製品に比べてディスプレイは光の反射を40%以上もカットし、25%明るくなりました。TrueTone機能が搭載され、周囲の光や環境に合わせて画面に表示されている色を自動的に調整してくれます。

また、要であるチップはA9Xを搭載。iPad Air2に比べてパフォーマンスは約2倍も向上し、パソコンでしかできなかったような作業を、iPad Proでもできるようになります。

Apple Watch

Apple Watchは、新しいバンド「ウーブンナイロン」が加わり、既存のバンドには新色を追加。また、「Apple Watch Sport」の値下げが発表され、''4万2,800円から3万6,800円に。

AppleTV

テレビとつないで使用するAppleTVに新機能が追加されます。LivePhotoの対応やフォルダー機能によって写真の整理がしやすくなりました。

そして、テキストを音声で入力できる機能を追加

これは、ユーザーネームやパスワードなど言葉で発するとテキストが入力されます。言葉を言うだけでいいので、リモコンでテキストを入力するよりもはるかに簡単です。

リサイクルロボット「Liam」

Appleは環境への取り組みとして、リユース(再使用)、リデュース(削減)、リサイクル(再生利用)に力を入れています。その一つとして、Appleが制作した「Liam」と呼ばれるロボットを紹介。

LiamはiPhoneの使用しているパーツを再利用するために、iPhoneを解体してくれるロボットです。こちらはiPhoneやiPadのように販売は行われず、Appleの工場で稼働しています。

発表によると、200万台ものiPhoneを解体し、それぞれのパーツは再利用されているそうです。

すでにiPhone7や新しいMacbookの噂も!?

今回の発表会も革新的な内容のものばかりでした。「Appleは落ち目」と言われるなか、iPhone7や新しいMacbookの噂が飛び交い、すでに次の動きを見せています。

2016年もAppleは、ユーザーたちに素晴らしい体験をもたらしてくれそうです。