中国のスマホメーカーOnePlusから、2016年のフラッグシップモデル「OnePlus 3」が正式発表され、これまで不明だったデザインやスペックも明らかになりました。399ユーロ(約4万7,000円)という低価格ながら、驚異的なスペックを誇っています。

OnePlus 3

A day’s power in half an hour.

oneplus.net

スペック

スペックは以下のとおりです。iPhone6sにも引けをとらないマシンが半額近い値段で提供されるという驚きのコストパフォーマンスです。

サイズ 152.7 x 74.7 x 7.35 mm
重量 158 g
ボディ アルミニウム合金
OS Oxygen OS Android 6.0 Marshmallow
CPU Snapdragon 820 2.2 GHz+1.6 GHz クアッドコアプロセッサ
GPU Adreno 530
RAM 6GB
ストレージ 64GB
バッテリー 3,000mAh DashCharge
ディスプレイ 5.5 インチ 1,920 × 1,080 Optic AMOLED display
カメラ リア 1,600 万画素/フロント 800 万画素
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth® 4.2
その他 USB 2.0 Type-C、指紋センサー、デュアルSIMスロット搭載

OnePlus 3は、アルミ製ユニボディにデザインを刷新したことで前モデル「OnePlus 2」に比べより薄く、軽くなりました。カラーバリエーションはグラファイトとソフトゴールドの2色展開。もちろん中身のスペックも大幅にグレードアップしています。

とくに注目すべきは、新たに搭載された「Dash Charge」という独自の急速充電機能。バッテリーをわずか30分で63%まで充電してくれるのです。これは7時間のHD動画再生に相当するとのこと。ケーブルに繋ぎっぱなしにする必要がないのは便利ですね。

VRとの親和性

高性能なCPU、GPUの採用で前モデルより処理速度が35%、描画能力が40%向上しています。また今回、はじめて採用されたOptic AMOLEDディスプレイのおかげで画面表示もより鮮明になっています。すでに報じられている通り、購入者の一部にはVRヘッドセット「Oneplus Loop」が無料提供されますが、これらの性能はゲームや動画コンテンツで存分に発揮されることでしょう。

日本での購入

OnePlus 3は米国時間6月15日の15時(日本では16日7時頃)から販売開始。以前のOnePlus製品の「招待制」をやめたので、公式サイトから誰でも購入することができます。ただし日本は正式な販売地域に含まれていないので、注意が必要です。

世界中で注目されているOnePlus 3の発表。iPhoneのシェア率が高いことで知られる日本のスマホ市場ですが、いずれ中国製スマートフォンの時代がやってくるかもしれません。

(image by Youtube)