Macの次期OSである「mac OS Sierra」に、写真から人間の表情を読みとり自動で分類する機能が搭載されていることが明らかになりました。

「顔認識」をこえた「表情認識」

「macOS Sierra」および「iOS 10」の写真アプリケーションには、被写体の顔や撮影シーン、位置情報などの情報をもとに写真を自動整理してくれる新しいアルバム機能「Memories」が追加されることが発表されています。

今回、すでにベータ版がリリースされているmacOS Sierraをredditユーザーのvista980622さんが検証していたところ、以上の機能に加えて「顔の表情」を認識して分類する機能があることを発見しました。写真アプリが認識する表情は次の7パターン。

Smiling(笑顔)、Surprise(驚き)、Scream(叫び)、Neutral(中間)、疑い(Suspicious)、貪欲(Greedy)、嫌悪(Disgust)

なんだか「7つの大罪」のようですね。こうみるとネガティブな表情が多い気もしますが、よく考えるとポジティブな人間の表情なんて笑顔の他にあまりないのかも。

膨大な数のカテゴリー

さらにvista980622さんは、写真アプリが認識するカテゴリー分類のリストを発掘しました。その数なんと、4,432個

  • A〜Zまで延々と続きます。

このように写っている物やシーンに応じて、かなり細かく分類してくれるようです。このカテゴリーはすべての言語に対応していて、さらに下位分類を学習していく機能もあるとのこと。

どれほどの精度で認識してくれるのか、試してみるのが楽しみです。

vista980622さんの報告記事はこちら