エッチなビデオ、エッチなゲーム、エッチなインターネット。あらゆるメディアが「エッチなモノ」によって驚異的なスピードで普及した過去がある。

皆が普通に使用してきたVHS、DVD、パソコン、インターネット、すべてが「おっぱい画像が見たい!」という男たちの欲望のおかげで全世界に普及したのである。

どうせなら美女をナデナデしたい

最近話題になっているVR(ヴァーチャルリアリティ)も、エッチ、いわゆるアダルトコンテンツなくして普及はありえない。そう言っても過言ではない。VRでワンコをナデナデするのもいいが、どうせなら美女をナデナデしたいよね? だよね? だろ? そうだと言え!

アダルトVRエキスポ2016

ということで2016年8月27日に開催されたのが、「アダルトVRエキスポ2016」である。VR技術を駆使した映像作品やゲーム作品を披露するイベントで、ポリゴンで作られた美女、アニメ絵の美女、そしてリアルな三次元美女、あらゆるアダルトなVRコンテンツが楽しめる場となった。

VRは視覚以外の効果に弱い?

このイベントで非常に興味深かったのは、「よりリアルさと快楽を追求したオプション商品」の展示である。VRは視覚と頭の動作でリアルさを出すことに長けているが、それ以外の部分、たとえば手の動き感触、そして下半身の動きをフォローすることが難しい。

将来的にはそれらをフォローするコントローラが登場すると思われるが、現時点で全身をフォローするVR技術の一般化は難しく、実現しても数年先、いや、十数年先のことになるだろう。

性的な意味でリアルな女がいらない時代

そんなVRの苦手とする部分をフォローするオプション商品が、「アダルトVRエキスポ2016」に多数出展され、来場者の多くが感動を隠し切れなかった。

それもそのはず、あまりにも完成度が高く、まさに「性的な意味でリアルな女がいらない時代」を垣間見たからだ。アダルトVRコンテンツとオプション商品をそろえれば、性的な快楽がパーフェクトに近いほど得られるのである!

擬似おっぱいが多数出展

たとえば、本物の女体のおっぱいと同じ感触の擬似おっぱい。驚くほど本物のおっぱいの感触に近づけて再現した商品で、アダルトVRコンテンツを楽しみながら揉めば、本当に揉んでいるかのような感触が楽しめるというもの。

単なるゴム? ただ柔らかいだけじゃないの? 代用に成り得るクオリティなの? と疑問に思いながら実際に擬似おっぱいを揉んでみたところ……こ、こ、これはッ! 確かに柔らかくて気持ちいい! ガチで気持ちいい!

チェリーボーイの記者にとって本物のおっぱいの感触がどんなものかイメージできなかったが、本物と同じと言っても過言ではないほど気持ちいい。本物のおっぱいもこれくらい気持ち良いのだろう。いつか本物を触ってみたいが、コレがあるなら別にいいかな本物は

擬似おっぱいは複数の企業が展示していたが、大人のおもちゃ通販「ホットパワーズ」もブースにそれらの商品を展示していた。

女性の肉体を再現してしまった!

さらに凄いのが、おっぱいと下半身、そして胴体まで女体を再現してしまったオプション商品だ。胴体のみなので頭、手、足はないが、どこを触っても女体のように柔らかくて肌触りのきめの細やかさが気持ちいい! 女体を触ったことがない記者だったが「本物の女体よりも気持ちいいんじゃないかコレ!」と衝撃を受けるほどの気持ちよさ。

小柄の女子の胴体を再現しているようで重すぎず、腰をつかんでも良し、抱きかかえるようにしても良し、前からOK、後ろからOK、横からもOK、しっかり女体感とあれこれと本物感を体験できる。

この商品はSSI JAPAN社が開発した「Real Body」で、2016年11月に発売が予定されている。独自の技術により、骨格がしっかりとしている「ボーンシステム」が導入されているのが特徴だ。

動画の音声に反応するオナホール

よりリアルに映像と「性的な快感」がリンクするオプション商品が注目を集めていた。ONASIS.jpが開発した「ONASIS」(オナシス)である。動画の音声に反応し、オナホールに振動を伝えるものである。

「ONASIS」自体はオナホールではなく、音を探知してオナホールに振動を与える円形の機器。単に音に反応するだけでなく「どんな音なのか?」を分析し、音によって振動が変化するという。VRとの組み合わせで、新たな可能性を見出す商品といえるだろう。

女子向けアダルトコンテンツ

VRというわけではないが、女子向けのアダルトコンテンツも展示されていた。棒状のモノを膣内に根元まで挿入し、ゲームと連動して刺激が送られ、エッチな快感を堪能できるというもの。「バトルニンカツ」というゲームと連動しており、膣をギュッと締め付けることでゲームをコントロールする。ちなみに、ゲームをスタートするのも膣を絞める必要がある。

擬似的にエッチの学習ができる

今回の事でわかったことは、VRのリアルさを追求することにより、性の学習としても非常に役立つということ。VRのリアルなエッチ映像、そしてオプション商品を駆使することで、まだ女性経験がない男が「擬似的にエッチの学習ができる」のである。これはタブーになりがちだった性教育をITの力でオープンに、そして正しく啓発出来るきっかけになる可能性さえある。

記者もいつか、実際に本物の女子と交わる機会がくるかもしれず、その時のためにVRヘッドマウントディスプレイとアダルトVRコンテンツ、そしてエッチなオプションを買いそろえておこうと思った次第である。

(image by 筆者)