学校では教えてくれない「ブログを書く時の注意点」

いざブログスタート!ブログ楽しい!自分の発信した情報を知らない人に見てもらえる!友達ができる!・・・このように、ブログは確かに素敵で楽しいことがたくさんあります。しかし反面、注意しなければ大変なことにもなりかねます。

今はまだまだブログについて学校などで習うわけではありませんので自分で知識と意識を持つことがとっても大事なのです。

ここではブログを書く時に注意することをまとめてみました。ブログを楽しむために大切な前提知識です。

自分の個人情報について

ブログ(インターネット)を始める時に最も注意すべき点は、自分の個人情報をどこまで公開するかということです。

個人情報なので個人の責任の上でそれぞれが選択することは可能ですが、公開しても良い情報、注意すべき情報、基本的に公開してはいけない情報の基本的な考え方を知っておきましょう。

公開しても良い情報

  • ハンドルネーム(ネット上で使うニックネーム)
  • 年齢
  • 誕生日
  • 住所の都道府県まで
  • 出身地

公開するかどうか慎重に考えるべき情報

  • フルネーム
  • 自分の写真
  • 家族(子供)の写真
  • 出身校
  • 会社名
会社名を公開したい時は会社に許可を取るようにしましょう。以前いた会社に対しても同じことが言えます。
写真をネット上に載せたくない場合は友達にもしっかり伝える
ようにしましょう。何気なく撮った写真が友達によって公開される場合もあります。

公開してはいけない情報

  • 詳細な現住所
  • 住所が特定できそうな風景の写真
  • 個人が特定できる情報
自分だけでなく、他人の情報に対してもこれらに当てはまるものは公開してはいけません

他人の情報について

個人情報も大切ですが、友人知人を含めた他人の情報をブログで書く際にも充分に気をつけましょう。

自分以外の写真を載せる場合は写っている人に許可を取る

友人知人の写真を公開する時は充分な注意と配慮が必要です。「絶対に自分の写真はネット上にアップしたくない」と思っている人もたくさんいます。イベントやオフ会などで撮った写真は、その写真に写っている人全員に掲載の許可を得るようにしましょう。もしくは、顔にモザイクをかけるなど写真を加工するようにしましょう。

著作権侵害・肖像権侵害に注意

芸能人・有名人は肖像権をもっています。その人たちの音楽やプロモーションビデオには著作権があります。あなたがお金儲けのつもりでブログにそれら公開したわけでなくても、これは著作権・肖像権の侵害になってしまうので充分な注意が必要です。

特に、「ジャニーズとディズニーは著作権・肖像権に厳しい」と一般的に言われています。ディズニーファン、ジャニーズファンの方は残念ですが絶対に掲載しないようにしましょう

他人の誹謗中傷はしない

井戸端会議で人の悪口を言い合っている人は世の中にたくさんいます。それも、見ているほうはいい気分ではありませんよね。ブログに他人の誹謗中傷を書くというのは、「悪口井戸端会議」を街の中心で大声で行っているのと同じです。もっと規模が大きいと考えてもよいです。

誹謗中傷した相手がそれによって損害があるとあなたを訴えることができます。(名誉毀損など)つまりこれは犯罪行為なので絶対に止めましょう。

匿名でインターネットに書き込みをしても、個人は特定されています。匿名だからといって何をしても分からないわけではありません。

他のブログやページについて書く時はリンクを貼る

ブログのメリットに、いろいろな人と知り合うことができる、というものがあります。他の人のブログやウェブサイトについて書く場合はそのページのアドレスを貼るようにしましょう。ブログの場合はトラックバック機能使いましょう。相手がここでどんなことが書かれているのか知ることができます。読んでいる人も何の話をしているのかよく分かります。(これは注意点というよりマナーという感じですね)

炎上した時の対処法

ブログを続けていると、希に炎上するケースがあります。

炎上・・・ブログに批判やネガティブなコメントが大量に投稿されている状態

意図せず炎上してしまうので、ほとんどの人がびっくりしてしまうかと思います。そんな時の対処法をご紹介します。

炎上の原因を見つける

まずやるべきことは、冷静に炎上の原因を見つけることです。炎上はあなたを否定・批判してるわけでなく、文章の中に何か原因があるはずです。冷静にならなければそれを的確に見つけられない場合があります。

削除すべき部分があれば削除する

炎上の原因を見つけたら、それを削除するか編集しましょう。削除した部分や編集した部分が分かるようにすると読み手に親切です。

例:(2010年2月14日、この部分は削除いたしました。ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした)

必要な場合は別エントリーでも謝罪する

その炎上によって誰か特定の人を傷つけたとか、特定の人(会社)から削除を依頼されて対応した場合などはこのような対応をしましょう。その炎上したエントリーとは別のエントリーで謝罪や反省点を書くときちんと誠意が伝わるでしょう。

エントリー全体は消さない方がいい

ケースバイケースですが、全部消してしまうと何がよくて何が悪かったのか後から見た人が分かりません。「とりあえず消した感」も出てしまいます。これは不信感を抱かせる原因になるので、まずは冷静になって原因追及しましょう。

その上で全部消したほうが良いという判断になったら、ページ全体を削除ではなく、内容を全て消し

この記事は不適切なものでしたので削除いたしました。ご迷惑をおかけした方すみませんでした。

などと書き換えましょう。

スルーが必要なこともある

炎上したからと言って必ず削除・謝罪しなければいけないわけでもありません。内容によっては単なる「個人の意見」で、それに噛みついてきた人がたくさんいただけ、という場合もあります。その場合はとにかくスルー(無視)すること。

何個か批判コメントがあると、それにのっかって遊び半分でコメントする人も残念ながらいらっしゃいます。とにかく炎上の原因をしっかり見極めることが大切です。

さいごに

ブログ(インターネット)の向こう側にはたくさんの人たちがいます。残念ながら、その人たち全員が「いい人」なわけではありません。常識が通用しない人だっているかもしれません。犯罪に巻き込まれる可能性だってゼロではありません。

しかし、きちんと注意点とモラルを守ればブログは楽しく、自分の世界をきっと広げてくれます。
しっかりと知識と意識を持つように心がけましょう!