ネット利用が当たり前になって、個人が管理しなくてはいけないパスワードの数も相当なものになってしまいました。

忘れちゃうから全部同じという人もいるかもしれませんが、それはいささか危険な方法です。フィッシング詐欺などでパスワードを盗まれた場合の被害が大きくなってしまいます。

でも、ひとつひとつ変えていたら、覚えきれないほどの大量なパスワード、どうやって覚えたらいいの?!という人にお勧め、パスワードの決め方と管理方法をご紹介します。

パスワードの決め方

そもそもパスワードは、どのように決めている人が多いのでしょうか?

著者の周りの人に聞いてみたところ、住所の番地、電話番号、誕生日などの数字を使うという意見が多かったです。
でも、そういった個人情報は、持ち物のどこかにヒントがある場合もあるので、やはり避けたいものです。

では、どのように決めたらよいのでしょうか?

お勧めパスワード

基本の数列

それでは、お勧めのパスワードをご紹介します。まず、基本の数列を決めましょう。

パスワードとして使われる数列は、4~8ケタ程度のことが多いので、あなたの持ち物のどこにも記載のない4~8ケタの数字を考えましょう。

実家を出ている人なら実家の電話番号、住所の番地もいいでしょう。親の誕生日、親の結婚記念日なども、忘れ防止にもなるのでお勧めです。

仮に、ここで決めた数列を、1111としましょう。

+サイト名の一部

次に、その時利用しているサイト名の一部を使います。たとえばnanapiの場合、前の4文字を取ってnanaでもいいですし、後ろから4文字取ってipanでもいいでしょう。

自分なりの法則を決めてしまいましょう。

組み合わせる

数列とサイト名の一部が決まったら、それを組み合わせます。数列から先でも、逆でもいいですし、間に挟んでもOK。

自分なりの法則を決めてしまいましょう。

nanaを選んだ場合、nana1111、1111nana、11nana11、1n1a1n1a等のパターンが考えられます。

おわりに

基本の数列と、サイト名のどこを取るかという法則並べ方の法則さえ覚えておけば、どこにもメモしておかなくても大丈夫です。

しかもサイトごとに違うパスワードになるので、安全性も高まります。誰かとかぶることもあまりないと思いますし、是非使ってみてくださいね。