はじめに

Excelを使っていて、条件によって表示する内容を変えたい事はよくありますよね。そういう場合はif関数を使用すれば簡単にできますが、「関数」というと敷居が高く感じる方もいらっしゃるようです。しかしExcelの関数を使いこなせるようになれば仕事の効率を大幅に改善することが出来ます。

そこで今回はExcelのif関数の解説を行います。

3分で理解できるExcelのif関数

そもそも関数とは何か

中学生の頃に習ったと思いますがy = f(x)のfです。この時点で拒否反応が出てきますよね。でも別に難しいことは何もありません。xを渡すとyに変換してくれるモノ、それが関数です。つまり、あるルールにしたがって結果を返すモノが関数です。

if関数とは何をする関数なのか

それではExcelのif関数とは何を何に変換する関数なのでしょうか。まず構文は次のようになります。

=IF(条件式,[真の場合],[偽の場合])

答えは条件式が真の場合は[真の場合]を偽の場合は[偽の場合]を返す関数です。では順番に見ていきましょう。

例えばセルA1の値が1の場合はOK、1ではない場合はNGと表示したい場合を例にしてみましょう。

この場合条件式は「A1=1」となります。A1と1を比較していますね。これが1以上としたい場合はA1>=1となります。

では[真の場合]はどうなるでしょうか。ここは条件式が真であれば、上記の例で言えばセルA1の値が1の場合に表示する値なので"OK"となります。

[偽の場合]はその反対です。例で言えばセルA1の値が1ではなかった場合に表示する値なので"NG"となります。

よって入力する式は下記のようになります。
=IF(A1=1,"OK","NG")

具体例

キャプチャ画像をご覧いただければわかるように、A1の値が1の場合はOKがそうではない場合はNGが表示されていますね。

おわりに

関数といってもそれ程難しくないことがおわかりいただけましたでしょうか。Excelにはif関数以外にも様々な関数が用意されているので、これを機に関数を使いこなせるようにしてみてはいかがでしょうか。

(Photo by 著者)