iPhone からワイヤレスで音楽を聴く、もしくはワイヤレスで通話するには、Bluetooth のイヤホンが必要です。ですが、このBluetoothのヘッドセット、自分にあったものを選ぶのがなかなか難しく、まだまだ敷居が高いようです。

そこで今回は、Bluetooth ヘッドセットを選ぶときに気をつけておきたい 3つのポイントを紹介したいと思います。

ポイント 1. どの形のヘッドセットが自分に合っているか確認する

ヘッドセットにはいろいろな形のものがあり、それぞれ長所と短所を持っています。下記にいくつか例を挙げますが、詳細は文末の参考サイトを参照してください。

カナル型

耳への装着感がよいと評判のカナル型。ただし耳の奥まで入るので、人によっては抵抗があるようです。

ヘッドバンド型

頭でも支えるので耳にかかる負担が少なく長時間装着していても耳が痛くなりにくいです。ただし髪型が乱れます。

ネックバンド型

ヘッドバンド型の短所を克服すべく、髪型が乱れにくい形です。ただし耳を押さえつけるので耳や頭が痛くなる人もいます。

耳かけ型

ネックバンド型は折りたたんでコンパクトにできるものが多いですが、耳かけ型だとさらにコンパクトです。ただし装着したときの安定感はネックバンド型より落ちます。

片耳かけ型(イヤーピース型)

最もコンパクトな形です。片耳で音楽を聴くなんてキモチ悪いと思われるかもしれませんが試してみたらそうでもないかもしれません。むしろ日常生活において片耳があいていた方が便利な場合も多いですよ。

スポーツ仕様

動いても落ちにくいので、ジョギングや各種スポーツをされる方に向いています。

ポイント 2.「プロファイル」を確認する(音楽を聴くか、通話のみで使用するか等)

「プロファイル」というのは少し聞き慣れないコトバかもしれませんが、要は、その Bluetooth ヘッドセットで何ができるかです。

Bluetooth ヘッドセットと一口に言っても、大きく、(1) 通話のみできるもの、(2)(通話もできて)音楽も聴けるものと2種類あり、もちろん音楽も聴けるタイプの方がそのぶん値段も高価になります。

  • 自分がほしい機能(=必要なプロファイル)
  • どのヘッドセットがどのプロファイルに対応しているのか

の両方を知っておく必要があります。

各ヘッドセットが対応しているプロファイルは、商品のパッケージの裏側もしくはメーカーの Web サイトに載っています。
  • ヘッドセットで通話(モノラル音声)…「HSP」プロファイルが必要です。
  • 通話の発着信…「HFP」プロファイルが必要です。
  • 音楽を聴く(ステレオ音声)…「A2DP」プロファイルが必要です。
  • 音楽の再生/停止、音量の調整、曲送り/戻し…「AVRCP」プロファイルが必要です。

ポイント 3. 試着・試聴してみる、体験者のレビューを見る

ヨドバシカメラ等の家電量販店に行けば、ヘッドセットを試着、試聴させてくれるコーナーがあります。着け心地などは個人差があるため、買う前に確認しておきましょう。

あるいはお店まで行くのが面倒な人は、使用した人のレビューを参考にしてみてはいかがでしょうか?メーカーのWebサイトには載っていない情報が手に入ります。

おわりに

Bluetoothのヘッドセットはとても快適です。皆さんも是非この機会に試してみてはいかがでしょうか?

(image by amanaimages)