最近のビジネスでは、あらゆることがクラウド化されて便利に使われています。

うちは中小企業だから関係ないよ。
と、思われるかもしれません。

でも、クラウドはあらゆる所で使われていますから、意外と関係あります。むしろ中小の方が便利かもしれません。

そこで、全てブラウザだけで使用可能なクラウド「Zoho」で出来ることをまとめてみました。

クラウドとは

クラウドとは、クラウドコンピューティングのことです。

コンピュータを使う時に、今までは社内に置いたコンピュータや、目の前にあるパソコン上にある情報やソフトウエアを利用してきました。

しかし、その状態ですと、手持ちのコンピュータの性能によって出来る事が限定されたり、情報の管理が一元化できなかったり、外出先での情報の取り出しができません。

それに、新しいコンピュータやソフトウエアの購入やデータの管理など、手間やコストがかかります。

クラウドコンピューティングでは、外部のコンピュータを使い、そこにあるソフトウエアやデータをインターネットを通じて利用します。

ユーザーはインターネットを通じて受けられるサービスに対して利用料を払う形となります。ですから、高性能なコンピュータ本体の購入や管理の手間やコストが省けます。

ユーザーは、インターネットの利用環境があれば、どこからでもアクセスでき、わずらわしい維持管理をしなくても便利にシステムを利用することが出来ます。

「Zoho」を使うことで、コンピュータ本体やソフトウエアの購入、システムの管理に関わる手間やコストを省きながら、便利な機能を利用することが出来ます。

具体的に「Zoho」で出来ることには、以下のような内容があります。

Zoho Meeting - オンラインでミーティングが可能

遠方の顧客とのミーティングがオンラインで可能です。物理的な距離に邪魔されることなく仕事を進めていくことができます。

その場で接続、プレゼンテーションの共有をすることができます。繋がっていますから、そのままリモートサポートすることが可能です。

トレーニングや製品デモなど、状況に応じてビジネスに繋げていくことができます。

顧客へのサービスだけでなく、Webを利用して社内のミーティングも出来ますし、作業を進めていくことも出来ます。

他社とのミーティングや共同作業に使えば、距離に邪魔されることなく仕事を進めていくことができます。

  • オンラインミーティング ##Zoho Projects - プロジェクト管理  「Zoho」を利用してプロジェクトを管理することが可能です。特定のパソコン上にデータがあるわけではありませんから、複数でのデータ管理が簡単に出来ます。

  • タスク管理
  • 作業時間管理
  • 課題管理
  • レポート
  • プロジェクトチャット
  • カレンダー
  • ドキュメント管理
  • プロジェクトWiki などが利用できます。

プロジェクトごとに管理が出来ますから、管理や進捗状況の把握が楽にできます。

プロジェクトWikiは、プロジェクトのメンバーのみが見ることの出来るWikiを作れます。情報の共有に利用することが出来ます。

  • プロジェクト管理 ##Zoho Invoice - 請求書・見積書管理 請求書と見積書の管理も出来ます。  

請求書の見積書の作成がペーパーレスで行なえますから手間とコストが削減できます。

オンラインですから、どこからでも作成が可能です。複数の言語・通貨に対応しているので国際取引にも利用出来ます。オンライン決済にも対応しています。

経費の管理も出来ますし、複数で利用出来ます。権限の設定も出来ますから、必要に応じて個人・個人に対応できます。

売り上げや請求状況のレポートの表示も出来ますから、データの管理や把握も楽に出来ます。
- 請求管理

Zoho CRM - 顧客管理・営業支援

顧客の情報管理が簡単にでき、チーム内での情報共有もスッキリさせることが出来ます。

ネット環境さえあれば繋げて情報を見ることが出来るので、出先でも情報をチェックすることが出来ます。

誰かが資料を使っているから今は見られないとか、顧客の情報が見る資料によって違うなどのトラブルを防ぐことが出来ます。

  • 顧客管理・営業支援 ##Zoho Show - オンラインプレゼンテーション作成ツール  オンラインでプレゼンテーションの作成が可能です。作成・編集・共有することが出来ます。

いつでも、どこからでもプレゼンテーションにアクセスしてインポートや編集が出来ます。

共有できますから、メール添付などでやり取りする必要がありません。共有していれば、閲覧や編集は簡単に出来ます。

遠方にいる顧客に対してリアルタイムでプレゼンテーションが出来ます。ブログやWebに組み込めば、簡単に公開出来ます。

個人利用は完全に無料です。

おわりに

「Zoho」というサービスが気になる方は、無料で利用できる部分が用意されていますから、まずは使用してみてください。

無料版では、プロジェクトは一つ、ストレージ容量 が10MBですが、Wikiも1つ使えますし、チャットも1つ使えます。ユーザー数は無制限です。

使ってみないと分からないと思いますから、興味のある方は、まずは無料版から試してみてください。

キャプチャ画像作成 著者