はじめに

手元を見ずに、文章を入力していくブラインドタッチ。いかにも、仕事ができそうなイメージですよね。ブラインドタッチができれば、入力のスピードが格段に上がりますが、どうすれば、初心者でもブラインドタッチができるようになるのでしょうか?

ブラインドタッチ習得のコツ

ホームポジションを覚える

ブラインドタッチにはまず、ホームポジションという、決まった場所に決まった指を置く形を覚えなくてはなりません。

キーボードのFとJには突起などの触って分かる印がついているのにお気づきですか?ここが人差し指の位置です。続くDとKが中指、SとLが薬指、Aと+が小指という事になります。これが基本の形、ホームポジションです。

どの字をどの指で打つか

左人差し指が担当するのは、Fとその内側のG、それぞれの上下の4、5、R、T、V、Bの8文字、右人差し指は、上から6、7、Y、U、H、J、N、Mの8文字になります。

他の指については、それぞれ上下合わせて4文字。中指が左から3EDC、8IK<。薬指が2WSX、9OL>、小指が1QAZ、0P+?になります。

母音を練習

ローマ字で日本語入力するときに、もっともよく使うのは、母音のA、I、U、E、O。まずはその5文字を見ないで打てるように練習しましょう。

その時に注意するのは、最初は一文字ずつどの指で、どの文字を打てばいいのかきちんと確認すること。そして、必ずホームポジションに戻ること。指に覚えさせるように繰り返し、慣れてきたら指先を一切見ずに画面を見て打ってみましょう。

簡単な子音を練習

ホームポジションのまま入れられる子音と母音を組み合わせた「かきくけこ」「はひふへほ」「だぢづでど」などを打ってみましょう。

この時も、きちんとした指で打つことと、常にホームポジションに戻ること、慣れたら指先を一切見ずに画面を追うことを心がけてください。最初は、間違えても構わず打ち続け、慣れることを優先させましょう。

他の子音と拗音、促音を練習し、単語、文章へ

同じように、ほかの子音、拗音、促音なども一つ一つ、どの指で打てばよいか確認しながら練習しましょう。五十音表にそって練習するのに飽きてきたら、単語や文章を打ってみましょう。そのときは、句読点も、正しい指で打つように気を付けてください。

必要なら、入力しやすい文章から順に並んでいるブラインドタッチ用のドリルなどを利用してもいいかもしれません。

おわりに

最初は、ゆっくりとしか打てないので、これまでみたいに見ながら打っていた方が絶対早い!とイライラするかもしれません。でも、あきらめずに根気よく練習してください。スラスラ打てるようになると、文章を書くのがとても楽になりますよ。

Photo by 足成