はじめに

パソコンを使い始めたのはいいけど、いろいろ操作しているうちに、「せっかく作ったファイルがどっかにいってしまった」とか「ごちゃごちゃしたデスクトップをどうにかしたい」とお思いの方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

様々なアプリケーションの利用方法の前に、パソコンの基本部分がなかなか理解できず、どうしたらいいのかわからないと言う方は多いと思います。

そこで今回は、パソコン内のファイルやフォルダをすっきり整理するための方法を書いていきたいと思います。

整理するならこれだけは知っておきたいファイルやフォルダの基礎知識

ハードディスクの構造

パソコンは様々な機器や部品が集まって出来ていますが、全てのデータは「ハードディスク」と言うところに保存されています。OS(Windowsなどの基本ソフト)や、普段使うアプリケーションソフト、自分で作ったデータファイルも全てそこに入ります。

これらは、いくつもの「フォルダ」「ファイル」から構成され、ハードディスクの中に保存されています。

ハードディスクの中に最初から入っているフォルダを確認する

ハードディスクの中のフォルダを見ると、最初から必ず入っているものがあります。これらはWindows(ここではWindowsを例にとります)を正常に動かすためにはとても重要な役割でインストールすると自動的に作られるフォルダです。

その中でも、「Windows」「Program Files」「Recycled」「My Documents」のフォルダは特別な存在です。

Windowsフォルダ

Windowsを動かすための重要なファイルが数多く入っています。この中の重要なファイルを誤って削除してしまうとWindowsが正常に動かなくなってしまう可能性があります。「Windows」フォルダの中のファイル整理には注意が必要です。

Program Filesフォルダ

Windows上で使う様々なアプリケーションソフトをインストールする場所です。インストール先を変更しなければ、ほとんどのソフトが「Program Files」フォルダの中にフォルダを作ってインストールするように設定されています。

Recycledフォルダ

不要なファイルの削除を行うためのフォルダです。デスクトップ上にアイコンを作り、「ごみ箱」と言う名前でごみ箱のデザインになっています。

ごみ箱に捨てられたファイルはごみ箱にファイルが移動しただけであって、ごみ箱からファイルを削除しない限りハードディスクからファイルを削除したことにはなりません。

My Documentsフォルダ

自分で作成したファイルを保存しておく場所で、最初はファイルやフォルダは入っていません。WordやExcelなどで作成したファイルは、保存する場所の初期設定が「My Documents」フォルダになっています。

おわりに

今回は基礎知識ということで書いていきましたが、パソコン初心者の方はダウンロードしたファイルがどこ行ったかわからなくなるということもよくあると思います。

この基礎知識を覚えておくことで、仕事でパソコンを使う際にもきっと役に立つと思いますよ。

ASHINARI
(photo by http://www.ashinari.com/2010/06/06-337288.php)