気軽に外出先やベッドやソファーの上で電子書籍を読んだり、インターネットなどをしたいという時、モバイルPC(ノートパソコン)の購入を検討されることが多いと思います。

最近はiPadという言葉も耳にする機会が多いと思いますので、ipadのことも知りたいという初心者さんもいらっしゃると思います。今回は、初心者さんがモバイルPCを買う前に知りたい。モバイルPCとiPad比較をご紹介します。

大きさ・重さ

ご存知の通り、モバイルPCの大きさや重さは、さまざま。お尻のポケットに入ってしまうような小さなものから、デスクトップパソコンにも劣らないくらいの大画面のものまであり、用途に応じて、選択することが可能です。

iPadは、カメラつきのWi-Fiモデル、Wi-Fi+3Gモデルで、高さ:241.2mm、幅:185.7mm、厚さ8.8mm。重さは601gと613g。これは魚焼きグリルと大きさ、重さとも似ていると言われています。

仕様はこちらでご確認ください。

iPadの技術仕様

魚焼きグリルの重さを想像すると、片手で持っての操作などには、ちょっと重いような感じがしますね。

文書作成

文書作成は、基本的にモバイルPCはキーボードやマウスを使っての入力で、装飾をしたり、細かい作業に向いているかもしれません。また、企画書や論文などを書くときなどもキーボードが使えるメリットは大きいと思います。

iPadは、指で画面をタッチして入力しますので、パソコンでブラインドタッチができなくても見ながら入力が可能です。また、Twitterやメールなどの短い文章作成には、片手で操作できますので向いているかもしれません。

「慣れ」の部分もあるかと思いますが、やはり指だけで、1,000文字、10,000文字を打ち続けるのは大変なので、そういった部分はPCが得意。WEBを見たり、文字入力が頻繁でなければiPadも使いやすいです。

操作方法

PCは基本的には両手での操作になると思います。タッチパネルのものもありますし、ネットを見るような状況であれば、クリックだけで片手で進めることもあると思いますが、両手を使って、安定感のある操作が可能です。

iPadは、基本的に片手操作で使われることを想定していると思います。片手でiPadを持ちながら、ひざに乗せながら、画面にタッチしていく方法です。

家などでダラダラしながら使うのはiPadでもよいと思いますが、通勤電車の中で、大きな画面を広げて、しかもちょっと重いので片手で使うのは難しそうです。

アプリケーション・サービスについて

PC用のアプリケーションは無料のものから有料のものまで数多く提供されていて、長い間、開発と改良が行われているため、安定して使える、使いやすいものが多いです。汎用性が高いものも多いです。

iPadやiPhone用のアプリケーションもたくさん開発されており、独自のものやコミュニケーション、共有などをキーワードに楽しくて新しいものがたくさんあります。反面、新しいサービスは不具合や不安定が多いことも否めません。

例えば、はがき作成は現状、iPadではできませんし、USBなどで簡単に写真を取り込んだりすることも難しいです。反面、話題のものや最新の面白いアプリを試してみることはできます。

インターネットの仕様

こちらも現状ですが、モバイルPCではほとんどのサイトを見ることができると思いますが、iPadはFlashを見ることができないので、Flashを使ったサイトやゲームをすることはできません。

カバー、ふたの有無

モバイルPCはほとんどの場合、ふたを閉じることで液晶を守ることができます。iPadはカバーや入れ物を用意することで多少は回避できますが、やはり液晶がそのまま出ているので、PCよりは壊れやすいかもしれません。

実際に落として液晶を割ってしまった、子供に乗られて液晶が割れたなどということが話題になったりしました。もちろん、PCも扱いによっては液晶が壊れることはありますが、どちらかというとということです。

子どもが使えるか

PCでもタッチパネルのものがあったり、クリックだけで動かせるゲームなどもありますが、iPadのタッチパッドは視覚的、直感的にものを動かしたりすることができますので、小さな子どもや赤ちゃんでも楽しめます。

ただ画面を触るだけで画像が大きくなったり、ページをめくることができたりするので、iPadでの操作は子ども達も夢中になることでしょう。

おわりに

細かい仕様の違いなどを見ていけば、もっと詳しく解説することが必要でしょうし、モバイルPCと言っても大きさも仕様もバラバラですので、似たような大きさのものと比較することが必要かもしれません。

今回は、初心者さんが知っておきたいということに重きを置き、どんな違いがあるのかを簡単にご紹介しました。

もちろん、どちらにも一長一短があり、単体では無理でも、何かを付属させることによって、利用できるようになるものもあります。どんな用途で使いたいかや利用環境を加味し、より使いやすいPCを探してくださいね。