動画サイトには様々なものがありますが、日本で特に有名なものといえば、YouTube(ユーチューブ)ニコニコ動画ではないでしょうか。

当記事では、インターネット初心者に向けて、両サイトの違いについて解説します。

4つの「違い」

両サイトの主な違いを
- どこの国のサイトか
- 動画を見るのに会員登録が必要かどうか
- コメントがどこに表示されるか
- 一般ユーザーが生放送できるか
の4点で説明します。

どこの国のサイトか

YouTube=アメリカ発

YouTubeは、アメリカ発の動画共有サイトです。誰でも自由に動画を閲覧できるほか、会員登録すれば、動画をアップすることもできます。

世界規模の動画サイトなので、日本国内に限らず、各国から寄せられた動画を楽しむことができます。

ニコニコ動画=日本発

ニコニコ動画は、株式会社ニワンゴが運営する会員制の動画共有サイトです。YouTubeより後発のサービスですが、動画に直接コメントが付けられるなど、YouTubeにはない様々な機能があります(詳しくは後述)。

動画を見るのに会員登録が必要かどうか

YouTube=不要

YouTubeは、会員登録不要で動画を閲覧できます。

ニコニコ動画=必要

ニコニコ動画は会員制のサイトなので、動画の閲覧にも原則として会員登録が必要です。また、ニコニコ動画は、無料の一般会員のほか、月額525円のプレミアム会員という制度があります。プレミアム会員になれば、サーバーの混雑時にも専用回線でスムーズに動画を見ることが出来たり、自分で生放送を配信できるなどの特典があります。

コメントがどこに表示されるか

YouTube=画像の下

YouTubeは、会員登録すれば動画にコメントをつけることができますが、投稿されたコメントは、動画の下に表示されます。ブログ記事に対するコメントに似ています。

ニコニコ動画=画像に重ねて

一方、ニコニコ動画の場合、投稿したコメントが画面に表示されます。動画に対する感想が直接画面に反映されるので、他のユーザーと一緒に動画を楽しんでいる感覚が味わえます。

なお、コメントのせいで動画が見づらいという場合は、コメント表示をオフにすることもできます。

一般ユーザーが生放送できるか

YouTube=基本的にできない

ニコニコ動画=できる

YouTubeもニコニコ動画も、会員であれば動画をアップロードできるという点は共通ですが、ニコニコ動画の場合、Webカメラを使って生放送を配信できる「ニコニコ生放送」というサービスがあります。一般ユーザーが生放送を配信するほか、国会中継が行われたり、政治家や芸能人が登場したりする場合もあります。

YouTubeは、大きなイベントがある場合に生放送が行われることがありますが、基本的にユーザーは生放送ができません。

おわりに

いかがでしょう。YouTubeとニコニコ動画の違いについてご理解いただけたでしょうか。両サイトの違いを理解して、ネットライフを満喫してくださいね。

(Photo by 足成

(キャプチャ by 著者)