OSが壊れた!

そんな時にリカバリーしたりOSを再インストールするとデータが消えてしまうことがあります。なので、その前にデータをサルベージする方法をお知らせします。

必要なもの、CD-Rにデータを書き込めるPC、USBメモリ

まずhttp://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/ このサイトにアクセスしKNOPPIX CD日本語版をダウンロードします。

CDにイメージを焼く

CDライティングソフトでダウンロードしたISOをCD-Rに書き込みます。
次にOSを再起動しCDからBOOTします。

KNOPPIXが起動したらUSBメモリを挿し込んで「flash-knoppix」を起動。マウスを数回クリックするだけでUSBメモリにKNOPPIXをインストールできます。

インストールが終わったらPCを再起動。USBメモリを引き抜きます。

KNOPPIXをUSBから起動

OSが壊れたPCにKNOPPIXをインストールしたUSBメモリを挿し込みUSBからブートしてKNOPPIXを起動します。

sambaを利用したネットワークサルベージ

KNOPPIXメニューから[Services]-[Start Samba Server]を選んでください。「Xdialog」というダイアログが表示されました。
ここではKNOPPIXで起動したPCのディスクを共有するためのパスワードを入力します。2度とも同じパスワードを入れてください。
すると、ダイアログが表示されます。
これは、「すべてのハードディスクを共有し、読み書き可能にするかどうか」という内容です。今回は一時的な作業に使うためですから、「Yes」を選んでください。

 他のWindows PCから「マイ ネットワーク」を開き、KNOPPIX PCを探してください。「アドレス」欄に「\\knoppix」と入力する方が早いでしょう。先ほど設定したパスワードを入力すればKNOPPIX PCのファイルに自由にアクセスできます。

この状態になれば外付けHDDを持っていなくともルーターに接続された別のPCがあればOSが壊れたPCからデータをサルベージできます。

また、外付けHDDがあればこのステップを省いて外付けHDDにデータを移動するだけでサルベージは完了します。
さらに言えば光学ドライブがあるPCならCD-RにライティングしたKNOPPIXをそのまま使えばいいので手間はさらに省けます。

以上、OSが壊れたPCからのデータサルベージ方法でした。