はじめに

フォトショップを使うと簡単に、写真の変な色を修正したり、明るさやコントラストを補正したりする事ができます。今回は、そんな修正の終えた写真に一手間かけて、一味違う写真に仕上げる方法をご紹介します。

料理に例えると、塩、胡椒を少々、にあたる部分です!

写真の色味を調整したい場合はこちらをご覧ください。→フォトショップで簡単に色味を調整する方法
写真にメリハリを付けたい場合はこちらをご覧ください。→フォトショップで簡単にメリハリのある写真を作る方法

用意するもの

  • フォトショップ エレメンツ
  • 加工したい写真
記事中では、Mac版フォトショップエレメンツ6を使用しています。

やり方

STEP1

まず、写真を開きます。

このままでも充分ですが、今回はこれに一手間を加えます。

STEP2

次の順でツールを開きます。

「画質調整」

「カラー」

「カラーバリエーション」

今回は、カラーバリエーション機能を使います。

すると以下の様なダイアログが開きます。

STEP3

「1.補正する画像の階調域を選択」は、「中間調」を選びます。
「2.カラーの強さを調整」は、デフォルトだと強すぎるので、スライドバーを「左から一目盛り」の位置にスライドさせます。

番外編(興味の無い方はSTEP4へと読み飛ばしてください)

「2.カラーの強さを調整」を一番右へとスライドさせてみます。
プレビューのエリアに注目してください。

  • 「レッドを強く」→レッド(R)が強くなります。
  • 「レッドを弱く」→シアン(C)が強くなります。
  • 「グリーンを強く」→グリーン(G)が強くなります。
  • 「グリーンを弱く」→マゼンダ(M)が強くなります。
  • 「ブルーを強く」→ブルー(B)が強くなります。
  • 「ブルーを弱く」→イエロー(Y)が強くなります。
この様な色の関係を補色と言います。(R,G,B)←→(C,M,Y) カラーの物(写真、ロゴ、ボタン等)を加工する際には、この色の関係を念頭に置くことをオススメします。

STEP4

今回はレッドを強くしてみます。サムネールをクリックすると、上にある少し大きなプレビューも変化します。左右を見比べると、少しだけ赤っぽくなっているのが解ります。

あまり色を付けすぎないのがポイントです。

STEP5

OKボタンで変更を確定します。

完成

変更前の写真と比べると雰囲気が変わっていると思います。

食べ物の写真に赤を足すと美味しそうにみえたりもします。

おわりに

例ではレッドを強くしましたが、設定をアレコレと変えて自分好みの色を見つけて下さい!

また、夕陽の写真をより赤くしたり、青空の写真をより青くして記憶色に近づけるといった修正にも使えます。