はじめに

2012年1月、AKB48メンバーの平嶋夏海さんと米沢瑠美さんの脱退が発表されました。男性との親密な交際をにおわせる2人のプライベート写真が、米沢さんのTwitterから流出したことが原因とみられています。

米沢さんはTwitterを鍵付き(フォロワー以外には非公開)で運用していましたが、彼女が投稿した写真はネット全体に公開されていました。それはなぜなのでしょうか。

このレシピでは、鍵付きアカウントから写真が流出した原因と、それを防ぐ手立てを紹介します。

鍵付きアカウントとは

「鍵付きアカウント」とは、ツイートを、フォロワー以外に非公開にしたアカウントです。

アカウントを鍵付きにすると

  • フォローが承認制になる
  • 承認されたフォロワー以外、ツイートが見られない
  • 公式RTされない

といった特徴があります。

ネットに全体公開したくないプライベートな交流を、鍵付きアカウントで行なっている人が多いです。

「Twitter(ツイッター)」でアカウントを鍵付きにする方法

「鍵付き」を無意味にする、Twitter外部の写真共有サービス

鍵付きアカウントから投稿した写真が、ネット全体に公開されてしまうケースがあります

「Twitpic」や「yfrog」「Lockerz」など、Twitterと連携した写真投稿サービスに写真を投稿した場合です。

これらのサービスは、Twitterの非公式アプリで、写真のアップ先に設定されていることが多いです。

つまり、Twitterの非公式アプリで写真を投稿すると、鍵付きアカウントからの投稿であっても、誰でも見られる状態でネットに公開されてしまう危険性が高いのです。

AKB騒動では、米沢さんのアカウントの写真投稿先が「yfrog」だったため、彼女の写真は誰でも見られる状態になっていました

写真も「鍵付き」にする方法

Twitterを鍵付きで使っている人が、写真も鍵付きでアップするためには、Twitter公式の写真投稿サービスを使う必要があります。

など、Twitter公式の写真投稿サービスに対応したサービスから写真を投稿しましょう。

投稿した写真のURLが、Twitter公式の写真URL「pic.twitter.com/xxxxxxxとなっていれば鍵付きの設定が反映され、鍵付きアカウントから投稿した場合は、承認したフォロワー以外は見られなくなります。

鍵付きも絶対ではない

とはいえ、鍵付きを絶対視するのは危険です。

鍵付きの投稿であっても、フォロワーからは見えているため、フォロワーに悪意があれば、投稿が流出してしまうリスクがあります。

そもそも、情報の共有を前提にしたSNSで、プライバシーへの過信は禁物。いったんネットに公開され、流出したデータを完全に削除するのはほぼ不可能です。

結局は、人に見られてまずい写真はネットにアップすべきではないと考えるべきでしょう。

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