はじめに

メールに怪しげなファイルが添付されてきたり、知らぬ間に覚えのないファイルがPCやUSBメモリに保存されていたりすることありませんか?

そのようなファイルは、開かずに即捨てたほうがよいのですが、中には判断に迷う場合もあるでしょう。

そんな時は、そのファイルがウイルスかどうかを調べてみましょう。

今回紹介するVirusTotalは、無料で有名なウイルス対策ソフトウェアベンダーのエンジンを利用し、スキャンしてくれるWebツールです。

やり方

STEP1:VirusTotalにアクセス

VirusTotal - Free Online Virus, Malware and URL Scannerにアクセスしましょう。

STEP2:怪しいファイルを送る

【ファイルを選択】ボタンを使い、怪しいファイルを送付しましょう。

この時、誤ってそのファイルをダブルクリックしたり開かないようにしましょう。

STEP3:しばらく待つ

今回は、明らかにウイルスが仕込まれているPDFファイルを送ってみました。解析に少し時間がかかるので、少し待ちましょう。

STEP4:結果を確認する

しばらく待つと解析結果が表示されます。

この結果から、41のベンダー中、13ベンダーが、ウイルスだと判定したということがわかります。

おわりに

基本的に1箇所でも、ウイルスと判定されたら、そのファイルは破棄すべきです。ゴミ箱からも削除するようにしましょう。

ウイルス対策ソフトウェアをインストールしていても、出たばかりのウイルスはまだ検出できないことがあります。

VirusTotalは複数のウイルス対策ソフトウェアのエンジンでスキャンしてくれるので、たまたま自分が使っているウイルス対策ソフトウェアが見逃してしまったウイルスであっても見つけてくれる可能性が高いです。

一つでも見つかった場合、HDD、USBメモリ等すべてを、信頼できるウイルス対策ソフトウェアでスキャンすることをおすすめいたします。

ゴキブリ同様、ひとつ見つかったら他にもある可能性が高いです。

お気をつけ下さい。

(Photo by http://www.flickr.com/photos/23905174@N00/1594411528/