はじめに

iPhoneには位置情報を利用したアプリが数多くあります。

普通の携帯にもGPS機能はありますが、ここではiPhoneならではの、位置情報を利用したアプリをいくつかご紹介します。

駅はどの方向にある?「駅どこ」

iPhone4から搭載された、電子コンパス機能を使ったアプリです。特に都内では鉄道が密集していて、ちょっと歩けば別の駅があったりしますね。

このアプリを使うと、今いる場所から「どの方向に」「どれくらいの距離で」駅があるのか教えてくれます。

近い駅は矢印が太く、遠い駅は矢印が細くなるのがユニーク。一度に表示する駅の数は制限できるので、矢印だらけになる心配はありません。

自分が回ると矢印も連動してクルクル回るのも面白いです。

ここから一番近いカフェは?「CAFE DOCO」

現在地から近いお店を探すアプリは「Around Me」などが有名ですが、「CAFE DOCO」は大手カフェチェーンに特化して探してくれるアプリ。

スターバックス、ドトール、エクセルシオールなど有名どころは大体網羅しています。営業時間やWi-Fiの有無までわかる優れものです。

位置情報ゲームの新しい形「iTrotter」

最近は「foursquare」や「はてなココ」など、位置情報を利用したゲームも多く出てきました。特定の場所に到達した数を競ったり、誰も行ってない場所に行ったり、現実とゲームの垣根が低くなるのも「位置ゲー」の面白いところです。

しかし「自分が行った場所が記録されるのがちょっと…」と思う人もいますよね。そんな人にオススメなのが「iTrotter」です。

iTrotterは場所ではなく、距離を競います。「スペインからスタートして世界一周する」のが目標です。

移動先でiTrotterを起動して、移動距離を記録していきます。実際の移動距離に連動して、iTrotter上の自分がスペインから出発します。行く先々で国旗を集め、187カ国をめぐる旅。Twitterでフォローしている人と距離を競うこともできます。

おわりに

位置情報は現実と仮想をつなぐひとつの架け橋だと思います。今いる場所を仮想に持って行って何が起こるか?今後の動向にも期待大ですね。

(キャプチャ by 著者)