はじめに

普段仕事で使う方も多いと思われるExcelですが、今回は意外に知られてないけど便利なテクニックをご紹介します。

Excelにはさまざまなショートカットキーが存在します。有名なものだと、「Ctrl + C」で「コピー」などがあります。一方、よく使う機能なのにショートカットキーが設定されていないものもあります。例えば、「セルの結合」なんかは、頻繁に使うのにショートカットキーがなかったりします。

そこでツールバーを設定し、Excelでショートカットを作成する方法についてご紹介します。

ここでは「セルの結合」をする場合のショートカットを作成する方法でご紹介します。

やり方

(1)[ツール]-[ユーザー設定]クリック
(2)[ユーザー設定]-[コマンド]クリック
(3)[分類]欄から[書式]クリック
(4)[コマンド]から[セルの結合]ボタンをツールバー上にドロップ

(5)ツールバー上の[セルの結合]ボタン上で右クリック
(6)[イメージとテキストを表示]をクリック
(7)再び[セルの結合]ボタン上で右クリック
(8)[名前]に「セルの結合(&M)」と表示されていることを確認。この「M」と「Alt」キーの組み合わせがショートカットキーとなる。

(9)[ユーザー設定]-[閉じる]ボタンをクリック

このように設定すると「Alt + M」でセルの結合が出来るようになります。

なお、(8)の[名前]の(&M)の「M」を変更すれば、自分で好きな文字を設定できます。
「Alt」とキーボードの配置が近い「C」や「S」、「X」あたりがオススメです。
ただし、メニューにあらかじめ「ファイル(F)」や「編集(E)」が設定されているため、「F」や「E」を設定すると上手く動作しません。

さらに、(3)(4)でツールバーにドロップする機能を変更すれば、「セルの結合」以外も「Alt」との組み合わせによるショートカットキーの設定ができます!
さらにさらに、wordやパワポでも同様の設定が可能です!

おわりに

ちなみに筆者は、

・「セルの結合」 Alt + s
・「セルの解除」 Alt + x
・「値の貼り付け」 Alt + c
・「格子」 Alt + a

を設定しています。
どの機能を頻繁に使うかは人それぞれですが、上記は比較的汎用性が高い機能かと。
お試しください。