MacはWindowsにくらべてウイルスに強いと言われますが、単純にユーザー数が少ないから狙われる機会が少ないだけ。Macに変えたばかりでセキュリティ対策に困っていませんか?Mac購入後にすぐ出来るセキュリティ対策をいくつか紹介します。

Mac信者なら知っていて当たり前!?基本から学ぶMac記事はこちらにも!
これで完璧に使いこなす!Macのハウツーまとめ

ファイル拡張子の表示

拡張子とは、ファイル名の後ろに付いてくる「.app」とか「.txt」といった3〜4文字程度の文字列のこと。たとえば、インターネットで画像を落としたら「.png」とか「.jpg」といった文字の列がファイルの最後に付いていませんか?これを「拡張子」と呼びます。要はファイルの種類を表すために存在するタグのようなもの。

MacやPCを使うときに、この拡張子を表示させておかないと「なりすまし」のウイルスなどに気づきにくくなり、結果的にセキュリティの精度が低下します。

でも、購入したばかりのMacではこの拡張子が表示する設定になっていません。では設定の仕方を見てみましょう。

1.「Finder」をクリック

画面の左下にある顔のようなアイコン。「Finder」といい、Macを使いこなすうえで最大の武器になってくれます。まずはこれをクリックしてください。

2. 左上のメニューから「環境設定」をクリック

次は画面左上。「Finder」というのがメニュー欄にも表示されているはず。これをクリックします。すると更に「環境設定…」という項目が表示されるので、これをクリックしてください。

3.「すべてのファイル名拡張子を表示」をチェックする

Finder環境設定の画面に入りました。ここで「詳細」ボタンをクリックすると、上記の設定画面になります。ここで「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックを入れてください。

赤い枠で囲った部分がこんな風になっていればOK。これでMac上のすべてのファイルが拡張子が表示されるようになり、正体の分からないファイルやなりすましのウイルスなどを予防することができます。

拡張子は常に表示状態にすること

ファイアウォールの設定

不正アクセスを防ぐため、次にファイアウォールの設定をします。ファイアウォールは外部からの不正なアクセスを一番最初に防いでくれる防御壁。Macでは以下の手順で設定します。

1.「システム環境設定」を開く

今度はシステムの環境設定を開きます。Macの各種設定はこのシステム環境設定で行うことが出来ます。子ども用のセキュリティを設定できる「ペアレンタルコントロール」などもここから設定が可能です。

まず画面左上のリンゴマークをクリック。すると「システム環境設定…」という項目があるはずなので、これをクリック。

2.「セキュリティ」を開く

セキュリティという項目があるので、クリックします。青色で囲った部分ですね。クリックするとファイアウォールを設定する画面になります。

3.「ファイアウォール」を「入」に変更

ファイアウォールという項目を選んで「入」に変更。これで外部からの不正アクセスを防止することが出来るようになります。プライベート・仕事にかかわらずファイアウォールの設定を徹底したほうが、セキュリティは良くなります。

ファイアウォールで不正アクセスを防ぎましょう

ウイルス対策ソフトを入れる

上記2ポイントですぐに出来るセキュリティ対策を紹介しましたが、これはあくまで基本。常にいくつかの予防線を張っておくべきです。

Macでおすすめのセキュリティソフトは「ClamXav」。
http://www.clamxav.com/
MacのウイルスはWindowsにくらべて少ないと言われますが、少ないだけで実際に感染するケースも存在します。ClamXavはフリーの定番ウイルス対策ソフトなので、最新のMacを買った人は入れてみることをおすすめします。

最後に

今回は、セキュリティ対策の方法として3つのポイントを紹介しました。Finderやシステム環境設定などはMacを使いこなすうえで知っておくと便利な機能ですので、セキュリティ対策以外にも色々いじってみることをおすすめします!