はじめに

皆さまこんにちは。本日はお越しくださりありがとうございます。さて、本日は皆さまに、ある1枚の奇妙な写真を見ていただきましょう…

おわかりいただけただろうか、この写真全体を覆うもやを。この写真を撮影したときは晴れていて、もやなどひとつも無かったというのに…

とある専門家に聞いたところ、この場には人の思いが濃く渦巻いていて、こうしたもやを生み出したそうです。これを撮影したこの喫茶店のマスターAさんは、毎晩悪夢にうなされているとか…。

皆さまも、こんなもやのかかった写真が撮影された場所には近付かないようにお気をつけください……

こんなかんじの前置きで

今回は心霊写真のようなものを作る方法を紹介します。この記事では心霊番組でよくある「撮影したらもやのようなものが写りこんでいた!+α」という写真の作り方です。
 

作り方

STEP1

加工したい写真をPhotoshopで開きます

STEP2

描画色を白」、「背景色を黒」に設定します。

STEP3

レイヤーを追加し、「フィルタ」>「描画」>「雲模様1」を適用します。

STEP4

レイヤーのモードを「スクリーン」に切り替えます。

STEP5

透明度を調整したり、大きめの消しゴムツールでもやの形を調整したり、お好みで追加加工します。

STEP6

もやの中を消すときに消しゴムツールで人の顔のようなものを描くと急激に禍々しくなりますが、急激に胡散臭くなります。

STEP7

どうせ胡散臭いのなら、とオーブも追加してみました。新規レイヤーブラシツールで描き込み、透明度を20、レイヤーモードを「オーバーレイ」にしました。
 

完成

「さりげなさ」「それっぽさ」をお求めの場合は、STEP5で完成にさせておくことをおすすめします。
 

おわりに

いかがでしたか?怪談話の味付けなどに使って、楽しんでみてください。最後にはネタばらしをお忘れなく。

心霊写真は人の心や魂や霊などデリケートなものを題材としているので、場合によっては反感を買う場合もあります。

今回の悪夢の話はもちろんフィクションですが、人や生き物をモデルに使って加工する場合は、あくまでブラックジョークということを理解した上で用法・用量・見せる相手をよく選び細心の注意を払ってご使用ください。

(photo by http://www.ashinari.com/2009/05/03-018709.php)