はじめに

MATCH関数は、特定の値を検索し、検査範囲内での相対的な位置を返します。

「Windows 7」と「Excel 2010」を使って、その使い方を紹介します。

MATCH関数を使う手順

下の表を使って説明します。

MATCH関数を使い、各商品の検査範囲内での相対的な位置を表示します。

STEP1

位置を表示するセル(B2)を選択し、「関数の挿入」ボタンをクリックします。

STEP2

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。

「関数の分類」は「検索/行列」、「関数名」は「MATCH」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

STEP3

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。

「検索値」に、商品名が入力されているセル(A2)を指定します。

STEP4

「検索範囲」に、検索の対象となる表の範囲「A2:A10」を指定します。

後でオートフィルを使って数式をコピーするため、行番号の前に「$」記号を付け、参照セルを固定します。

STEP5

「照合の種類」に「0」を入力します。

  • 「1」の場合

検査値以下の最大の値が検索されます。データを昇順に並べ替えておく必要があります。

  • 「0」の場合

検査値に完全に一致する値が検索されます。

  • 「-1」の場合

検査値以上の最小の値が検索されます。データを降順に並べ替えておく必要があります。

STEP6

「OK」ボタンをクリックします。

位置表示

位置が表示されます。

位置は、検査範囲で指定した範囲内の最も左上に位置するセルが、1となります。

STEP7

オートフィルを使って残りの数式を入力し、位置を表示します。

おわりに

MATCH関数は、INDEX関数やVLOOKUP関数など、他の関数と組み合わせて使われることが多いです。便利な関数なので、是非練習して習得してください。

(キャプチャ by 著者)