はじめに

このレシピは準備編の続きとして書いております。まずは以下の記事をご覧下さい。

バージョン管理システムの使い方(実践編)

STEP6

作業フォルダのパスに変わったら、まず初期化を行います。

bzr whoami "[あなたの名前]"

と打ち込んでEnterを押してください。管理者として登録されます。[あなたの名前]の部分に自分の名前をローマ字で打ち込んでください。

これは最初だけで構いません。

STEP7

bzr init

と打ち込んでEnterを押してください。

Created a standalone tree (format: 2a)

というメッセージが現れたら成功です。

STEP8

次に管理ファイルの追加を行います。

bzr status

と打ち込んでEnterを押してください。

unknown:
[TAB]***(管理したいファイル名)

と出ていたら大丈夫です。次に、

bzr add

と打ち込んでEnterを押してください。

adding ***(管理したいファイル名)

と出てきたらバージョン管理する準備は整いました。

STEP9

最後にコミットという作業を行います。コミットとは、要するにその地点でのスナップショット(記録)を取る作業の事です。

bzr commit

と打ち込んでEnterを押してください。メモ帳が立ち上がりましたね。破線の上にメッセージを書いて上書き保存をしてください。

何も書かないでメモ帳を終了するとエラーになります!

STEP10

これでバージョン管理ができるようになりました。お疲れ様です。

簡単な使い方など

ファイルを更新した場合

STEP8をしましょう。メッセージを忘れずに。

ファイルを追加した場合

STEP7と8をしましょう。メッセージを忘れずに。

どれぐらい記録を残したか知りたい

bzr log

と打ち込んでEnterを押してください。記録されているバージョンが表示されます。

ファイルを前の記録時まで戻したい

まず「どれぐらい記録を残したか知りたい」で「revno: **」と書いてある行の番号を覚えます。(*印部分)

元に戻す場合は

bzr revert -r **(番号)

と打ち込んでEnterを押してください。

もしバックアップが不要なら、先ほどのコマンドの後ろに「--no-backup」と付けましょう。ゴミができません。

おわりに

バージョン管理システムを使い、快適な環境を手に入れてください。

もっと高度な事がしたかったらBazaar の使い方 - Noppi のおぼえがきが参考になります。