はじめに

この記事では、自作PC向けの冷却装置の選び方を紹介していきます。

冷却装置の選び方

付属品でついてくる「リテールクーラー」も使える!

CPUの付属品としてついてくるリテールクーラーでも、基本的に定格動作であれば、十分に動作をします。

しかし、CPU負荷が高くなると共にCPUファンの回転数が高かったりすることより、PCがうるさくなったりすることがあります。

しかし、リテールクーラーは一般的にファンに埃がつくことで、メンテナンスが必要になります。

4000円台まで出せる!

一般的に4000円台までのCPUクーラーであれば、定格動作、または少しのオーバークロックに耐えれるだけの性能を持つ、または、リテールクーラーより静かなCPUクーラーを選ぶことができます。

しかし、CPUクーラーは一般的にファンに埃がつくことで、メンテナンスが必要になります。

5000円台以上出せる!

多くが、一般的に5000円台を超える大型のCPUクーラーとなり、商品によっては水冷並に冷やすことができる高性能なものもあります。

ある程度のオーバークロックも難なくこなすこともできます。また、低回転でも高い放熱効果がありますので、PCが非常に静かになります。

CPU周波数があまり高くなく(またはTDPが低く)、かつ、ヒートシンクが大きい商品になりますと、逆にCPUファンを稼働させずに、ファンレスで動作をさせることも可能となります。

しかし、ファンレスで動作をさせない限りは一般的にファンに埃がつくことで、メンテナンスが必要になります。

オーバークロックとは、本来の規格以上に負荷をかけることで、性能を上げる行為です。性能が上がる反面、保証などが受けられない可能性があります。

簡易水冷が欲しい!

一体型の水冷装置です。マニュアル通りに組み立てることにより、非常に簡単に組み立てることができます。

ある程度のオーバークロックも難なくこなすこともできます。ラジエーター以外ファンは動作しない為、ほとんど無音に近くなります。

また、多くの商品で、メンテナンスが不要ではありますが、ラジエーターのファンは定期的に掃除をしたほうが良いかもしれません。

本格水冷が欲しい!

非常に専門的知識を持たれる方のみ利用する水冷で、一般的に予算は2万~10万とかなり高額となります。

CPUだけではなくグラフィックボードも一緒に冷却できる場合があります。安定性が高くなる以外に、かなりのオーバークロック耐性もあります。

ラジエーター以外ファンは動作しない為、ほとんど無音に近くなります。

多くの商品で、メンテナンスが不要ではありますが、ラジエーターのファンは定期的に掃除をしたほうが良いかもしれません。

しかし、本格水冷の装置は単品では販売されておらず、数種類~数十種類の部品を集めて購入して組み立てるために、非常に敷居の高いものとなっています。また、行っている方も少ないために、日本語での文献も非常に少ない部分もあります。

水冷のホースから自分で設置するために、きちんと接続しないと液漏れを起こしてしまい、PCが壊れてしまう可能性があります。

その為に、残念ながら本格水冷は、一般向けにはお勧めできません。

おわりに

いかがでしょうか、今回は価格別に冷却装置を選ぶ方法を紹介しました!是非、参考にしてみてください。

(Photo by 著者)