はじめに

皆さん、パソコンで文章を書く時にどんなソフトを使っていますか?「メモ帳で適当に書いてるけどなんか不便」「いちいちWordを起動するのは面倒臭い」そんな人にオススメなのが、シンプルで使いやすい無料テキストエディタ『Mery』です。

このソフトを選んだきっかけ

筆者は仕事柄、たくさんの記事を書きます。多くの文字を入力するには入力の速さも重要ですが、テキストエディタも非常に重要です。

一般によく使われている『Word』などの高機能エディタは、さまざまな機能がついていて便利なのですが動作がモッサリとしていて、素早い入力には向きません。

文字を書くことだけに特化していて、なおかつシンプルで見やすいエディタを、と探し求めていたところにこの『Mery』と出会いました。

Meryのいいところ

シンプルで軽快

Meryの外観は非常にシンプルです。Windowsのメモ帳やワードパッドと同じように、画面を開いたらただそこに入力するだけでOK。誰でも簡単に使えます。とにかくサクサク入力できることが一番ありがたいですね。

ソフトはレジストリ不使用、インストール不要。ダウンロードしてファイルを解凍すればすぐに使え、使わなくなればゴミ箱に捨てるだけで簡単にアンインストールできます。

細かなカスタマイズが可能

見た目はシンプルなMeryですが、ソフトそのものは高機能で、使い方に合わせて細かなカスタマイズが可能な点も嬉しいです。

複数のファイルを1画面で切り替えられるタブ機能や、文章に見出しを設定して階層化出来るアウトライン機能はとても便利です。Meryを使い始めてから、1つの文書ファイル内で何をどこに書いたかわからない!ということがなくなりました。

アウトライン機能の使い方

アウトライン機能は「メニュー→プラグイン→アウトライン」と選択して使います。画面が分割された部分がアウトラインになります。画面を右クリックしてプロパティから階層構造の設定などが可能です。

マクロ機能の使い方

また、Meryではマクロ機能も使えます。Mery Wikiページにあるプラグインやマクロ機能をダウンロードして、「メニュー→マクロ→マクロのカスタマイズ」から追加・編集すればマクロが便利に使えます。

より専門的に使える機能も充実

筆者は通常の文章だけでなく、Webで使われるHTMLファイルやCSSファイル、などのソースコードを編集することがあります。こういった特殊なファイルはメモ帳やワードパッドでは開けないことも多いですが、Meryなら問題なく閲覧・編集ができます。

その他、RubyやJava,PHPなど多くのプログラミング言語に対応しているので、たいていのファイルは開けます。ソースコードの色分けや正規表現の検索・置き換えもしっかり出来てありがたいです。

おわりに

ライターという職業柄、何につけてもテキストエディタが欠かせない筆者ですが、なかなか気に入るテキストエディタがなく、あれこれダウンロードしては使うのをやめていました。

Meryを使い始めて1年ほどですが、『見た目はスッキリ、中身は高機能』という才色兼備なところが気に入っています。とにかく書くことだけに集中したい人、できるだけストレス無く書きたい人にはうってつけのエディタだと思います。

(photo by 著者)