はじめに

パソコンが一般的な「道具」となり久しい今日です。

十数年前は、デスクトップパソコンで20万円以上、ノートパソコンは30万円くらいの価格だったパソコンは現在、2万円台のデスクトップ(ただし、モニター等は別売りですが)も登場したほど低価格となりました。(2012年12月時点です。)

以前は高額だったがために自作というパソコンでしたのでそのメリットは「価格」が最大のものでした。

低価格パソコンが登場した現在でも「自作」のメリットがあるのか、またデメリットはどのようなことがあるのかを考えます。

メリット・デメリットを対比してみます

ここではメリットを挙げ、それに対比するデメリットを指摘してみます。

1:メーカー製のパソコンに比べてパーツの選択肢が幅広い

 例えば、ハードディスクの容量はそれほど必要ないけれどCPUやメモリーはすごい性能が欲しい等の場合です。この場合、安いハードディスクでよいのでその部分を他のCPUやメモリー回すことができます。
デメリットは個々のパーツの保証はありますがパソコン全体の保証は当然ないことです。

2:不要のソフト多い場合は自作がよい

特に仕事用のパソコン、さらにレアな例としてプログラマといったへビーユーザーほど市販のパソコンにプリインストールされているソフトはほとんど必要ないことが多いです。ちなみに筆者はプログラマです。
デメリットとしてマイクロソフトのOfficeなどはメーカーのプリインストールの方が割安でしょう。後からソフトを単体で購入する場合は高いかもしれません。ただし学生さんなど「アカデミックパック」といって安価で購入が可能の場合がありますので要チェックです。

3:動作が安定している

自作なので性能・動作に不安があるかもしれませんが、筆者の経験では満足できる性能・動作を発揮してくれます。逆にメーカーの製品が買ってすぐに動作不良となってしまい、保証の対象だったのですぐに修理となったことがあります。
やはり部品同志の相性がまれにあるようです。筐体に入らなかったりといったこともあります。事前にしっかり調べる必要があります。

4:OSはWindowsに限らず、Linuxなどにも挑戦できる。

少々マニアックですがWindows以外のOSの使用にも挑戦してみるとよいでしょう。Windowsの良さ・悪さが良くわかります。
普通はWindowsでしょうからあまり意味が無いかもしれません。

おわりに

現在はフリーソフトが豊富ですので、自作のOSのみのパソコンで充分かもしれません。

必ず注意することですが、ウィルス駆除・チェックのソフトウェアはどのような場合でも必ず実装しましょう。

(photo by Computers, B&W/Kevin Zollman)