はじめに

「Gmail」を愛用している人も多いと思います。Gmailとは、Googleが提供しているフリーのメールサービスです。

しかし、一部でこのGmailのアカウントの乗っ取りにより、自分の知り合いに自動的にSPAMメールを送ってしまったりの被害などがおきています。メールは個人情報を含む、重要なデータが多いため、漏れてしまうと非常にリスクが高いので、絶対に防ぎたいものです。

アカウントの乗っ取りなどを防ぐために、Gmailでは「二段階認証」という設定ができます。ここでは、その基礎知識と、やり方を紹介します。

そもそも二段階認証とは?

二段階認証とは何でしょうか?

通常は、Gmailにログインする時は、ユーザー名とパスワードをフォームに入力します。一方で、二段階認証を設定すると、その2つに加えて、事前登録をしておく携帯電話などを使って獲得できる、専用の確認コードの入力が必要になります。

ユーザー名とパスワードを万が一知られてしまっても、自分が持っている携帯電話がないとログインできないので、アカウント乗っ取りの可能性を大幅に下げてくれるということです。

「設定しておいたほうがいいんだろうけど、いちいち確認コードを入れないといけないのは面倒だ・・・」と思う人もいると思いますが、信頼出来るパソコンを設定しておけば、そのような手間もないので、なるべく設定をしておくことをオススメします。

やり方

STEP1

まず、Gmailにログインをします。そして、右上のアイコンから、「アカウント」をクリックします。

STEP2

左側の「セキュリティ」を押します。すると、右側に「2段階認証プロセス」というものがでてくるので、ここの「編集」を押します。

STEP3

設定の開始画面がでます。「設定を開始」ボタンを押します。

STEP4

「どの電話番号にコードを送信しますか?」と表示されます。携帯のメールアドレスか、携帯番号を入れて音声通話で行う方法がありますが、ここでは、メールアドレスで設定してみましょう。

自分の携帯メールアドレスを入れます。

STEP5

Googleから確認コードが届きます。

STEP6

そのコードを入力します。

STEP7

今設定しているパソコンを信頼するかどうかのチェックがあります。

信頼できるパソコンとして登録すると、そのパソコンではログインするたびに確認コードの入力を求められることがなくなります。

携帯端末を紛失しても、信頼できるパソコンから確認コードを入力せずにアカウントにアクセスできる場合があります。このパソコンのアクセス権限を持つユーザーを信頼できる場合にのみ、信頼できるパソコンとして登録することをおすすめします。

上記の説明のように、信頼できるパソコンでは、確認コードの入力がいらなくなります。

STEP8

確認画面がでるので、問題なければ「確認」を押します。

STEP8

これで完了ですが、一部のアプリケーションを使っている人は、確認コードが入れられないので、専用パスワードを作成する必要があります。必要な人は設定しましょう。

STEP9

「○○@gmail.comの2段階認証プロセスは有効です」という表示がでれば完了です。

iPhoneとかはどうなるの?

iPhoneのメールなどは?

iPhoneでGmailが見れなくなった!という人は、以下をご覧ください!

おわりに

というわけで、Gメールの2段階認証の使い方を説明しました。以下の動画でも詳しい説明があります。

メールのアカウントが乗っ取られると非常に周りに迷惑をかけてしまいます。セキュリティを高めるために、是非、設定しておきましょう!

おまけ

メールのパスワードと他のサービスのパスワードを一緒にしておくと大変危険なので、KeePassなどを使って、それぞれのサービスで別のパスワードにしておくのがオススメです。

KeePassでパスワードをより厳重に管理する方法