はじめに

Androidで快適なWi-Fi通信を行うために、著者の実践しているいくつかのポイントをご紹介します。

使用環境

機種:PANTONE® 5 107SH OS:Android™ 4.0 を使用しています。

ルーターについて

外出先などの公衆Wi-Fiはどうしようもないですが、メインのWi-Fi利用は自宅や職場という方が殆どかと思います。ホームスポットのルーターは効率的に電波が届くように調整しましょう。

設置場所

著者宅では2Fにルーターを設置しています。画像はルーターと同じ室内、1Fの室内、屋外と、時間を置かずに電波を測り比べたものです。明らかにルーターから離れるほど電波は弱くなります。

電波は水平に長く届き、遠くへ行くほど弱まります。壁などの障害物も電波の妨げになります。自宅のルーターはなるべく居住空間の中央に来るように意識して設置します。

1F2Fとフロアが分かれているのなら、どちらで多く使うのか考えて設置しましょう。そのさい、1Fに置くのならば高い位置に、2Fに置くのならば低い位置に設置すると効果的です。

ルーターの電波帯

現在多くのルーターが2.4GHzですが、都市部の集合住宅などの密集地域では2.4GHzは他電波と干渉しやすく、通信が悪くなりがちです。

「電子レンジを使うと落ちる」等、通信が悪い原因が干渉だとはっきりしているのならば、5GHzのルーターを使うことで他家電等との干渉が起きず、解消できます。

5GHzは端末側の対応も必要になってきますので、お使いのスマフォの仕様書をよく確認してからにしましょう。

端末について

通信が「重い」と感じるのは、何も電波のせいばかりとも限りません。

著者宅ではiPhoneとAndroid併用していますが、同じWi-Fi環境下で使っていても、明らかにiPhoneの方が早いと感じることが多々あります。差が大きい時には倍以上速度に差が付くこともあります。

Androidは多様性に富んだ使い方が出来ますが、その仕様上重くなりがちなので、こまめな再起動など必要になってきます。

ブースト系アプリ

ブーストアプリ Booster FREE - Task Killer

Androidが良く固まってしまう方なら、タスクを最適化して、メモリに空きを作ってくれるブースト系アプリを使用するのもいいかと思います。画像は、現在著者の使用しているブーストアプリです。広告が最小限で、メモリに空きを作れた時には報告もしてくれます。

個人情報獲得のための、ブーストアプリを名乗った偽物アプリも多いです。事前に安全なアプリか良く調べ、ダウンロードの際は自己責任で行いましょう。

最後に

著者はiPhone→Androidと移行したので、切り替え当初は非常に通信が遅く感じ、Wi-Fi環境を見直しました。ルーターの設置場所等は速度を測りながら様々な場所で試し、現在の場所に落ち着きました。

5GHzへの移行はルーターを買いなおす必要がありますが、他はすぐ出来ることばかりですので、Wi-Fi通信が遅くて困っている方は見直してみてくださいね。

(photo by 著者)