はじめに

当記事では、Excel 2010でブックの共有を保護する方法をご紹介します。

Windows 7をOSとして使用しています。

Excel 2010でブックの共有を保護する方法

STEP1: Excel起動

「スタート」→「すべてのプログラム」→「Microsoft Office」→「Microsoft Excel 2010」の順にクリックします。

STEP2: 初期画面

上の図のような画面が開きます。これがExcel 2010の初期画面です。

STEP3: 「ファイル」を選択

画面上部の「ファイル」をクリックし、その中の「開く」をクリックします。

STEP4: ファイル検索

「ファイルを開く」というウィンドウが開きます。この中で、目的のファイルを探します。見つかったらクリックし、「開く」ボタンをクリックします。

STEP5: ファイルを開いた状態の画面

上の図は、「abc」という名前のファイルを開いた状態の画面です。このブックの共有を保護してみましょう。

STEP6: 「校閲」を選択

画面上部の「校閲」をクリックします。

STEP7: 「ブックの保護と共有」を選択

画面上部の「ブックの保護と共有」をクリックします。

STEP8: チェックボックスをクリック

(1)「共有ブックの保護」というウィンドウが開きます。この中の、「変更履歴付きで共有する」という項目のチェックボックスをクリックします。

(2)チェックボックスにチェックが入ると、その下の空欄にパスワードを入力できるようになります。省略可ですが、ここでは入力してみましょう。

(3)入力すると、すべての文字が「*」で表示されます。入力後、「OK」をクリックします。

パスワードを入力する前に、ノートなどに書いてから入力することをおススメします。記載したノートなどの管理には気を付けましょう。

STEP9: パスワードの再入力

「パスワードの確認」というウィンドウが表示されます。この中の空欄に、再度パスワードを入力します。入力後、「OK」をクリックします。

STEP10: 注意

上の図のような注意を促すウィンドウが表示されます。「OK」をクリックします。

STEP11: 「共有」表示

上の図のような画面になります。画面の一番上を見ると、ファイル名の隣に「共有」と表示されています。

STEP12: 「共有ブックの保護解除」をクリック

さらに、画面上部に、「共有ブックの保護解除」という項目が表示されています。ここをクリックすると、ブックの共有が保護されているかを確認することができます。

STEP13: 「共有保護の解除」

クリックすると、上の図のようなウィンドウが表示されます。パスワードの入力を要求しています。これでこのブックの共有が保護されていることがわかります。

注意点やポイント

パスワードを設定する場合は、パスワードを入力する前に、パスワードだけでなく、文書名や保存した場所などもノートなどにあらかじめ記載しておくことをおススメします。記載した内容の保管には注意なさってください。

おわりに

この方法を取ると、部外者がそのブックを編集することを防ぐことができます。より厳重にブックを保護できますので、おススメします。

(キャプチャ by 著者)