はじめに

MacにはWinキーがない代わりにcontrolの他にcommandというキーがあります。

Mac版ExcelではこのcommandキーにWindows版のCtrlキーのコマンドが割り当てられていたりMacの一般的なコマンドになっていたりMac版Excel独自独自のコマンドになっていたりと、慣れないうちはかなり困惑するのではないかと思います。

ここではわたしがよく使用するコマンドをご紹介します。

Mac版Excelでよく使用するコマンド10選

1:「Command + x」 または 「Control + x」 = 「切り取り」

2:「Command + c」 または 「Control + c」 = 「コピー」

3:「Command + v」 または 「Control + v」 = 「貼り付け」

Windowsでいうところの「Ctrl + x」「Ctrl + c」「Ctrl + v」です。

WindowsでもMacでもおなじみのコマンドと思います。

4:「control + -」 = 「セルを削除して詰める」

5:「control + i」 = 「セルを挿入」

Windowsでは「Ctrl + -」と「Ctrl + +」でしたがMacでは「+」キーではありませんので注意。

6:「command + z」 または 「control + z」 = 「元に戻す」

7:「command + y」 = 「元に戻した作業をやり直す」

元に戻すのは「command」キーでも「control」キーでも可能ですが、やり直しはcommandだけですので注意。

8:「control + u」 = 「セルの編集」

Windowsでは「F2」キーでした。

9:「command + y」 = 「直前の操作を繰り返す」

Windowsでは「F4」キーでしたが、Macではやり直しと同じ「command + y」となります。

10:「delete + fn」 = 「セルの削除」

MacのdeleteはWindows版でいうところのBackSpace=「セルを削除して編集」に該当します。

ちゃんと「セルの削除」もあることを知らない人は結構いるのではないでしょうか。

また、Mac版でもWindows版と同様にファンクションキーを使用したコマンドがありますが、ExposeなどのMac標準の機能に使用されていてExcelでは使用できないコマンドもあります。

必要に応じて環境を設定して使用してください。

おわりに

WindowsとMacの両方を使用しているとコマンドの違いに苦労します。

他にもかなり違う点はありますが、この10点を覚えておくだけでも少しは楽になると思いますのでオススメします。

(photo by 著者)