最近ではほとんどのネットサービスでユーザー名とパスワードを利用しますね。

「複数のパスワードを管理するのは難しいから」とすべてのアカウントに同じユーザー名とパスワードを設定する方も多いようですが、セキュリティ上あまりおすすめできません。

そんな時に役に立つのが、パスワード管理アプリ「1Password」です。こちら普段は1,800円という価格なのですが、それがなんと期間限定で無料になっているのです!これはもうチェックしない手はありませんね!

2014年9月17日現在のキャンペーン情報です。

この記事では

  • 1passwordとは?
  • マスターパスワードを登録する方法
  • サイトのパスワードを登録する方法
  • パスワードなどの登録情報を確認する方法
  • 保存した情報を利用する場合
  • iCloudでの同期
  • Dropboxでの同期
  • 1Passwordで情報を管理するメリット
  • 1Passwordで管理するデメリット

について詳しくご紹介します。

1Passwordとは

1PasswordはWindows・Mac・iPhone/iPad・Android版があり、それぞれ有料アプリとなっています。今回無料になっているのはiOS版とOS Xのものだけです。

一度インストールしてしまえば複数のデバイスで共有できるので、この機会に入手してしまいましょう!

ダウンロードはこちら:AppStore 1Password

マスターパスワードを登録する方法

マスターパスワードはアプリ自体のパスワードなので、絶対に忘れないように&外に漏れないように気をつけましょう。

STEP1:アプリを起動する

ホーム画面からアプリを起動させます。

STEP2:「新規1passwordユーザーです」をタップする

「1passwordへようこそ」の「新規1passwordユーザーです」をタップします。

STEP3:クイックツアーを読み進めユーザー名とパスワードを入力する

1passwordの使い方ガイドのツアーが始まります。読みながら左にスワイプして、ツアーを進めて行きます。

何回かスワイプしているとユーザー名とパスワードを入力する画面になるので、入力して右下の「完了」をタップします。

これでユーザー情報が登録できました。

サイトのパスワードを登録する方法

STEP1:アプリにログインする

パスワードを入力し、「Go」をタップしてログインします。

STEP2:登録したいパスワードのカテゴリを表示させる

下のメニューから「カテゴリー」を選択し、画面右上の「+」ボタンをタップします。

STEP3:カテゴリーを選択する

今回はサイトのログインに使うパスワードを登録したいので、「ログイン」を利用します。

STEP4:アカウント情報を入力する

「ログイン」のところにパスワードを利用するサイト名を入れ、ユーザー名を入力します。パスワードは好きなものを入力する他に自動生成で入力する方法もあります。

自動でパスワードを作る場合は鍵のマークをタップします。

「長さ」の横の丸をスワイプし、好きな文字数を選びます。そうするとランダムな数字とアルファベットを組み合わせたパスワードが設定されます。

STEP5:サイトのURLとメモを入力する

サイトのURLとメモしておきたい内容を入力し、「完了」をタップします。これで1つのサイトのパスワードなどが登録できました。

続けて登録したいときはSTEP3から繰り返します。

サイトのURLを登録しておくと、そのURLをタップするだけでサイトにアクセスすることができます。

パスワードなどの登録情報を確認する方法

「あのサイトのパスワードは何だったかな……」と忘れてしまったときに使える機能です。

STEP1:カテゴリーを選択する

保存したパスワードはカテゴリーごとに分類されています。確認したいパスワードのカテゴリを選択します。

STEP2:開きたいアカウントを選択する

カテゴリーを選ぶとサイトの一覧が表示されるので、確認したいサイト名をタップします。

ここでは「nanapi」を選択します。

STEP3:アカウント情報を閲覧する

アカウントの詳細情報が表示されます。

保存した情報を利用する場合

STEP1:パスワードをコピーする

保存したパスワードをコピーして使うととても便利です。

パスワードを長押しし、「コピー」を表示させタップします。

STEP2:サイトにアクセスしそのままパスワードをペーストする

STEP1の画面のURLをタップし、サイトにアクセスします。そして先ほどコピーしたパスワードをペーストし、ログインします。

これで簡単に登録したパスワードを利用することができます。

iOS8以降をお使いの方は、iPhoneなどで簡単に1PasswordとSafariを連携させることができます。詳しくはこちら:「iOS8ならセキュリティも万全に!1Passwordと連携させてSafariで簡単にパスワードを入力する方法

iCloudでの同期

1Passwordのさらなる魅力は同期機能で発揮されます。

自宅のMacBookとiPhoneとiPadにそれぞれインストールしておき同期機能をオンにしておくと、それぞれのデバイスからアカウント情報にアクセスできます。

同期に使えるサービスは、iCloudとDropboxです。

STEP1:「設定」から同期画面を開く

画面下メニューの「設定」の「同期」をタップします。

そして「同期を開始」をタップします。

STEP2:同期が始まる

「iCloudで同期」をタップします。そうすると同期が始まります。

iCloudを使った同期はiOS・OS X間でしか行えませんのでご注意ください。

Dropboxでの同期

上記のiCloudの同期方法と同様、同期画面を開きます。

STEP1: 「Dropboxと同期」をタップ

「Dropboxと同期」を選択します。そうすると「1passwordは今度iCloudと同期しません。」という文言が表示されるので、「同期を無効にする」をタップします。

iCloudとDropboxの同期を並行して行うことはできません。ですので片方の同期を無効にしてから片方の同期を始める形をとります。
同期を無効にしても同期済みのデータの変更は行われないので、問題ありません。

STEP2:Dropboxへのアクセスを許可する

Dropboxが起動します。Dropboxのファイルやフォルダへのアクセスが求められるので「許可」をタップします。

STEP3: Dropbox内に1password用のファイルを作る

Dropboxにファイルを新しく作らないと1passwordの情報を共有できないので、「ファイルを作成」をタップします。

STEP4:同期が始まる

設定が完了すると同期が始まります。

1Passwordで情報を管理するメリット

とにかく便利

1Passwordでは、ここでご紹介したパスワードを含めたさまざまな個人情報を管理することができます。

また、複数のデバイスで同期しておけばどこからでも情報を修正したり閲覧したりできるので利便性が高いのです。

パスワードを覚えなくて済む

アカウントごとに別々のパスワードを設定したり、文字をランダムに並べた複雑なパスワードを設定しても、記憶しておく必要がありません。

1Passwordで管理するデメリット

情報の漏洩の可能性

また、同期をオンにしておくと、すべてのパスワードがデータとしてネット上に保存されますので、保存されているデータがハッキングされて流出する危険性があります。

アプリ自体のパスワードが漏洩してしまうと全データを見られてしまう危険もあるので、ここだけは十分に注意する必要があります。

おわりに

1passwordは「1度使うと手放せなくなる」という人も多い、かなり使えるアプリです。

メリット・デメリットをふまえて利用を検討してみてくださいね。とにかく今がチャンスです!

(image by 筆者)