AppleのMacintosh(Mac)はWindowsパソコンに比べると動作が軽く快適ではありますが、やはり使い込んでいくと動作が重たくなります。なので、Macであってもメンテナンスはやはり必要です。

そこで、Macのメンテナンス方法について説明します。

用意するもの

筆者のMacのOSは、Mac OS X Snow Leopard 10.6.8です。フリーソフトの「OnyX」をダウンロードしておきます。

OnyXのダウンロードサイト

OnyXがあれば、アクセス権の修復、キャッシュの削除などができます。

一般的にメンテナンスと言われる様々な作業をこのソフトだけできてしまいます!

メンテナンスの手順

メンテナンスを始める前にアプリケーションを全て終了させておきましょう。

終了していない場合は、後で強制的にOnyXが終了させてしまいます。

STEP1: 立ち上げて検証作業をする

OnyXを立ち上げると最初の検証作業をするかどうかの確認画面が表示されます。

「続ける」をクリックすると検証が実行され、次の「起動ボリューム」の検証について確認を求められます。

STEP2: パスワードを入力する

この先のメンテナンスに進むにはパスワードを求めらるので入力して「OK」をクリックします。

STEP3: 実行する

  • 検証・・・OnyX起動後に行った検証と同じ作業の設定と実行
  • メンテナンス・・・アクセス権の修復などの設定と実行
  • クリーニング・・・キャッシュなどのクリーニングの設定と実行
  • ユーティリティ・・・ゴミ箱の処理などの設定と実行
  • 自動処理・・・メンテナンスとクリーニングの一括実行の設定と実行
  • 各種設定・・・システム環境設定やアプリケーションの設定

「自動処理」という項目をクリックすると上記画像のような画面になります。

下に出て来た内容は最上段に並んでいる「メンテナンス」と「クリーニング」の内容を表しています。

自動処理という名前の通り2つのメンテナンス作業を下の「実行」で一括で行えます。通常は自動処理だけで十分です。

詳細な設定をしたい場合は「メンテナンス」や「クリーニング」を選んで設定を変える事も可能です。

STEP4: 再起動する

何らかの作業を実行させた後は、再起動を求められます。

他に実行したい項目がある場合は「閉じる」を選んで次の作業を実行して下さい。

もう何もしない場合は、再起動をして下さい。これで完了になります!

注意点やポイント

また、このOnyXで行う「検証作業」はMacOSに標準で用意されている「ユーティリティ」でも手動でできます。

Appleのサポート窓口の技術者に聞いた話ですが、OnyXで行う「検証作業」と「ユーティリティ」は厳密にいうと同じ作業ではないそうです。窓口の技術者でも「どこが違うのかまでは分からない」とのことでした。

OnyXで改善がみられない場合は「MacOSのユーティリティ」にある「ディスクユーティリティ」からメンテナンスをしてください。

おわりに

筆者はこのメンテナンス作業を週に1回行なっています。これをやるかやらないかではかなりの差があります。

筆者がよく感じるのはシステム終了にかかる時間です。時には数分かかって終了していたのが数秒にまで改善されました。

定期的にメンテナンスをする事で、快適にMacを使えるようになるでしょう。

(photo by amanaimages)

(photo by 筆者)